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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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和歌山県は、白良浜(白浜町)のT型突堤内の排水路のつなぎ目に、すき間ができている可能性があるとして2月27日、修繕工事を始めた。排水路は近くを流れる河川とつながり、一般家庭や宿泊施設からの雑排水が混じった水を、突堤の先端から流している。県は「排水路の水が砂浜に漏れている可能性がある」とし、突堤の北側を掘り起こしてふさぐ考えだ。住民からは「海に流している排水の浄化率を、町がいかに早く高めるかの方が根本的な問題」とする声も出ている。
 T型突堤は砂の流失を防ぐのが目的。1981年度に始まった県の白浜海岸環境整備事業(白良浜養浜事業)の一環で、88年度に完成した。
 浜から沖側に突き出た部分(延長約100メートル)の内部に排水路が通され、周囲を石で覆い、上部はセメントを流し込んで固定している。
 排水路は、幅(内寸)2・2メートル、高さ(同)2・5メートル、長さ3メートルの鉄筋コンクリート製アーチ型地下水路をつなぎ合わせたもの。県は、長年にわたる波の影響などで水路同士がずれ、すき間ができた可能性があるとみている。
 地元住民の指摘を受けた西牟婁振興局河港課が昨年11月に調べ、すき間から流れ込んだとみられる砂が排水路内にあるのを見つけた。
 修繕工事では、突堤に沿って延長90メートルにわたり、2~6メートルの幅で、砂と石の部分を約3メートル掘り下げ、海水浴場側のすき間をすべてふさぐ。3月末までに終える予定。事業費は約1400万円。
 白良浜では2007年6月に、浜の一部で白砂が黒ずんでいるのが見つかっている。
 県は、砂浜が部分的に酸素不足の状態でバクテリアが働いて硫化水素を発生、土中の鉄分が黒色の硫化鉄になり砂粒に付着したと分析した。有機物の含有が増えたことを原因の一つに挙げている。
 修繕工事で掘削する部分に近い突堤付近の波打ち際は、県や町、住民による合同調査で、白砂の黒色化が最も顕著であることが分かっている。
 一方、白良浜周辺海域の水質保全を目的にした町の公共下水道事業は、94年に一部供用が始まった。しかし、戸数で算出する接続率は約61%で、つなぎ込みが遅れている。白良浜がある鉛山湾内に排出されている水のうち、浄化センターで処理しているのはまだ4割前後とみられ、町も、水の使用量が多い宿泊施設の接続促進を大きな課題の一つに挙げている
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