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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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自然派化粧品を扱う「ヴェレダ ナチュラル スタジオ吉祥寺店」が2月15日、リニューアルオープンした。

 ショップとサロンで構成される同店。店舗面積は9.2坪で、ベッドは2台。オープン8年目を迎え、広々とした明るい店舗へリニューアル。年代を問わず商品の陳列がわかりやすいように、ボディー、ベビーなどシリーズごとにアイコンを新たに付けた。丸みのあるフォルムのテーブルやいす、棚、照明にもこだわり、「会社帰りなどに立ち寄りたくなるような」(ヴェレダ広報担当の鷹見恵美さん)スペースを目指した。

 ヴェレダは、哲学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した人智学の考えに基づき、自然薬を製造する会社として1922年に誕生した。現在は、自然化粧品ブランドとして「ホリスティックな製品」(同社)をつくり続けている。

 取扱商品は、「カレン ドラ ベビーオイル」(3,360円)、「ワイルドローズ ミルクローション」(2,625円)など。トリートメントプログラムは、「フェイシャル&デコルテ」(50分・6,300円)、「フルボディ」(70分・10,500円)、「フェイシャルショート(20分・2,100円)ほか。
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広告や書籍などのグラフィックを中心に活躍するアートディレクター伊藤桂司さんの約3年半ぶりとなる個展「TURN ON, TUNE IN, CUT OUT!(ターンオン・チューンイン・カットアウト)」が2月16日より、表参道の「GALLERY 360°」(港区南青山5、TEL 03-3406-5823)で開催されている。

 1958年、東京生まれの伊藤さんは、広告、書籍や音楽関連のアートディレクション、映像作品など幅広い分野で活躍。1999年ニューヨークADCゴールド・アワード、2001年に「コンバース」キャンペーンビジュアルのアートワークで東京ADC賞を受賞。パラダイスをモチーフにした「FUTURE DAYS」(青心社刊、2003年)などの作品集も発表してきた。

 同展では、視覚のトリックを利用し作り上げた新作ペインティングシリーズ11点を公開する。異なるビジュアルや背景を平面上で重ね合わせた作品や、フリーズを思わせる白いフォルムが、独自の解釈を生み出す。

 今月27日からは、恵比寿の複合アート施設「NADiff A/P/A/R/T(ナディッフ・アパート)」(渋谷区恵比寿1)2階のギャラリー「ArtJam Contemporary」でも個展を開催。「SUPERNATURAL」と題し、90年代以降の作品を中心に再構成した作品を展示する


◇ボランティアに応募、校内環境の整備も
 授業中の立ち歩きなど生徒の問題行動に悩んでいた立川市立立川第五中学校(生徒数約720人)が、保護者のボランティアを募り、教室で生徒指導を手伝ってもらう試みを今年度から始めた。これまで約180人が登録、生徒も落ち着き、教員が授業に集中できる効果が出てきた。
 問題が目立ち始めたのは昨年度。授業の50分間を座っていることが難しい生徒が複数現れ、教室を出て行く生徒もいた。見かねた一部の保護者が教室に入るようになり、今年度から学校の依頼でスクールボランティア制度が組織化された。
 保護者たちは都合のつく時間に学校を訪れ、授業を手伝ったり事務作業の補助をする。授業支援では、チャイム後に生徒を席につかせたり、授業についていけない生徒に声かけしたりする。
 職員室では、学校評価など各種アンケートの統計処理を教員に代わって行い、ホームページの更新処理や行事のビデオ編集も手伝う。さらに必要があれば、花壇の手入れや壁のペンキ塗りなど、校内環境整備にも手を貸している。
 学校周辺には造園業を営む人もおり、牛乳パックや紙が散乱していた花壇を見かね、掃除して整備した保護者もいたという。国島健二校長は「ありのままの学校を見てもらい、学校立て直しに共に尽力してもらうおうと思った。教員の負担も軽くなり、とても助かっている」と話す。
 ボランティア登録した山中千春さん(44)は最初、授業中でもかまわず席を立とうとする生徒に驚いたという。「今の子は気ままで、隣のクラスの友達に言いたいことを思いつくと、すぐ実行に移そうとする。根気よく何度でも『座ろうよ』と声をかけるのがコツ」という。また週2回訪れる松本恵子さん(41)は「今にも教室から出ようとする子が、私と目が合い席に戻るのを見るとほっとする」と話している


八王子市の京王八王子駅ビルで昨年7月、女性2人が殺傷された事件の第2回公判で、殺人罪などに問われた会社員、菅野昭一被告(34)に最初に刺され3カ月の重傷を負った客の女性(当時21歳)が手紙で意見陳述した。女性は「事件後、人とすれ違うたび包丁を持っているかもと思い立ちすくんでしまう」と証言し、厳罰を求めた。
 意見陳述によると、女性は書店で本を選んでいる時に突然、菅野被告に右胸などを刺された。事件後、人込みの中にいるだけで足がすくむ。切られた左手は思うように動かず、3歳から続けてきたピアノも弾けないという。女性は「今は家にいる時しか安心できない。ピアノを前にするたび悲しくむなしくなる」と証言した。
 亡くなった斉木愛さん(当時22歳)の姉も手紙で意見陳述した。高校生で父親を亡くし、斉木さんが大学に進学する際、母親は結婚式の面倒も見てやることもできないだろうからと父の残したお金の中から50万円を封筒に入れ手渡した。それが遺品整理の時に手付かずのまま残っているのが見つかったという。姉は「妹は筆箱も10年以上前から私のお古を使っていた。人の心を大切につつましい生活を送ってきた妹を奪った被告に極刑を望みます」と訴えた。
 一方、争点の一つの自首の成立について弁護側は菅野被告が自ら交番に名乗り出たと主張。被告人質問でも菅野被告が「最初は信じてもらえなかった。5分くらいして(現場から身分証入りの)バッグが見つかり、自分がやったと分かったようだった」と述べ、警官が先に職務質問したとする検察側と争う姿勢を見せた。
 また菅野被告は客の女性を狙った理由について「好みのタイプだった。自分とは付き合ってもらえないから(狙った)」と説明。斉木さんについては「最初から狙っていたわけではない。(客の女性に重傷を負わせた際)顔を見られたと思ったから刺した」と述べた。一方、「死刑は覚悟している」とも述べた


杉並区は20日、不況の影響などで急増した保育需要に対応するため、今年夏ごろまでに新たな認可外保育室を4カ所の区有施設内などに設置すると発表した。区内在住の1、2歳児を対象に、計80人程度を受け入れる。このほか、自宅などで保育を請け負う区の「保育ママ」も8人から16人に倍増させる。
 区内では、公立と私立の認可保育園への今年4月の入園申込者数が昨年より411人多い1797人に膨らみ、定員を大きく上回っている。区の荻窪会議室(南荻窪2)、清沓中通会議室(清水2)と旧立正短大研修センター(堀ノ内3)、障害者雇用支援事業団事務所(善福寺1)の一部に保育室を設ける


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