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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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八王子市の京王八王子駅ビルで昨年7月、女性2人が殺傷された事件の第2回公判で、殺人罪などに問われた会社員、菅野昭一被告(34)に最初に刺され3カ月の重傷を負った客の女性(当時21歳)が手紙で意見陳述した。女性は「事件後、人とすれ違うたび包丁を持っているかもと思い立ちすくんでしまう」と証言し、厳罰を求めた。
 意見陳述によると、女性は書店で本を選んでいる時に突然、菅野被告に右胸などを刺された。事件後、人込みの中にいるだけで足がすくむ。切られた左手は思うように動かず、3歳から続けてきたピアノも弾けないという。女性は「今は家にいる時しか安心できない。ピアノを前にするたび悲しくむなしくなる」と証言した。
 亡くなった斉木愛さん(当時22歳)の姉も手紙で意見陳述した。高校生で父親を亡くし、斉木さんが大学に進学する際、母親は結婚式の面倒も見てやることもできないだろうからと父の残したお金の中から50万円を封筒に入れ手渡した。それが遺品整理の時に手付かずのまま残っているのが見つかったという。姉は「妹は筆箱も10年以上前から私のお古を使っていた。人の心を大切につつましい生活を送ってきた妹を奪った被告に極刑を望みます」と訴えた。
 一方、争点の一つの自首の成立について弁護側は菅野被告が自ら交番に名乗り出たと主張。被告人質問でも菅野被告が「最初は信じてもらえなかった。5分くらいして(現場から身分証入りの)バッグが見つかり、自分がやったと分かったようだった」と述べ、警官が先に職務質問したとする検察側と争う姿勢を見せた。
 また菅野被告は客の女性を狙った理由について「好みのタイプだった。自分とは付き合ってもらえないから(狙った)」と説明。斉木さんについては「最初から狙っていたわけではない。(客の女性に重傷を負わせた際)顔を見られたと思ったから刺した」と述べた。一方、「死刑は覚悟している」とも述べた
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