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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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【南城】南城市立馬天小学校(中村光男校長)は18日、4、5年生131人を対象に「お仕事調査隊」を同校体育館で開いた。医療やマスコミ、警察や消防士など7人の講師を招き、児童たちはそれぞれの仕事内容について質問し、夢を実現する方法や仕事の大変さを学んだ。
 児童たちは7グループに分かれ、それぞれが3人の講師の話を聞いた。
 パイロットの杉本孝司さんは「パイロットになってから機長になるまでに5、6年かかる。(パイロットは)とても経験が必要な仕事」と経験の大切さを語った。消防士の喜納正也さんは、常に緊急事態に備える勤務の様子を紹介しながら「使命感を持って消火活動に当たるが、終わったとき怖くなるときもある」と危険が伴う業務の厳しさを説明した。
 医師の當山裕一さんは「困難があっても、かなえたい夢があればどんな努力でもできる。早くなりたい仕事を見つけて」とアドバイス。看護師の花城幸さんは「患者さんの家族から『あなたが担当で良かった』と言われると励みになる」とやりがいを語った。
 児童たちは、講師の話に耳を傾けながら「仕事で大変なことは」「トラブルに巻き込まれたことは」などと活発に質問。仕事への理解を深めようと、どの顔も真剣な表情だった。
 児童に「事件が2カ所で起こったときはどうするの」と“逆取材”されたのは、新聞記者の与那覇裕子さん。「何かあれば仲間の記者と手分けして取材している。1人でやらず、みんなで協力することで対応している」とチームワークの大切さを強調した。
 ニュースキャスターを目指しているという山城みのりさん(10)は「普段からいっぱい話をして、会話の練習をすることを教わった」と感想を述べた。嶺井真希さん(10)は「『自分に自信を持っていろんなことに挑戦してほしい』の言葉が印象に残った」と目を輝かせた。
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