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適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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2007年度に卒業した県立高校生1万4781人のうち、3月1日の卒業式後に卒業認定された追卒業者は256人となり、03年度36人の7倍強になることが18日までに、高教組の調べで分かった。高教組の北城博子副委員長は「(03年度に導入された)進級規定見直し(内規見直し)により、2月までに卒業単位を修得できない3年生が増え、年度末ぎりぎりまでの追試や補習などで卒業させている実情が表れている」と指摘。内規見直しで単位未修得でも一定時数出席すれば進級できるようになり、卒業単位を修得できない生徒が増加、対応に追われる学校現場の現状が同調査で浮き彫りになった。
 調査は毎年3月1日に公表される全日制と定時制の卒業者の速報値と、5月1日現在の学校基本調査で確定した卒業者数との差を高教組が計算した。
 県内の多くの高校の卒業認定単位は74単位。例年2月中旬に各高校で卒業判定会議を持ち、卒業者を確定する。判定会議時点で出席日数は満たしているが未修得単位がある3年生は追試や補習を受け、単位を修得し3月末までに卒業する。年度末までに卒業単位を修得できなかった3年生は次年度単位履修生となる。
 高教組が昨年12月にまとめた内規見直しに関するアンケートでは「追試や補習も受けずに単位保留を抱えたまま進級し、卒業延期となる生徒が出ている」など、進級だけではなく卒業にも深刻な影響を与えている実態が浮かび上がる。中部のある高校の男性教諭は「年間4回の追試でも単位を修得できず、3年生でどんなに頑張っても卒業単位を満たせない生徒もいる」と指摘する。「教師にも何としても卒業させたいという気持ちがあり、補習や追試を設定するだけでなく、声掛けしたり補習の朝に電話するなどしている。生徒たちも自分のために先生が難儀しているのは分かっているが、怠け癖がついてしまっている。ある意味、生徒も犠牲者だ」と話した
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