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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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滋賀県は、低年齢児童や家庭支援が必要な児童を受け入れた民間保育所に保育士配置費用を補助する制度について、新年度から大津市分を廃止・縮小する方針を決めた。中核市への移行で関連の権限が市に移るためで、県は「見合った責任も担うべき」と主張する。一方、市は新年度の影響額を2600万円以上と見積もり「財源まで移譲されるわけでない。県税負担の公平性からみても、中核市だけ廃止されるのはおかしい」と訴えている。
 見直すのは▽1、2歳の低年齢児▽虐待や発達障害など家庭支援が必要な児童▽障害児-を受け入れた保育所に補助し、保育士を手厚く配置できるようにする県独自の制度。現在は、事業費の3分の1を県が、残りを市町が負担している。
 新年度以降、県は中核市分について、家庭支援は廃止、低年齢児の負担割合は4分の1に変更した上で2012年度に廃止する方針を決めた。障害児については、全市町を対象に制度を変更、交付金化し、現行より約1割の負担減を見込む。
 県が昨年度策定した「財政構造改革プログラム」で、中核市を対象に制度廃止の方針を打ち出したため、市が再考を求めていた。県子ども青少年局は「保育の質を保つため、必要な配慮はした」としながらも、「事務権限の移管に合わせ、中核市に見合う責任も担って」と話す。
 一方、市はすでに制度存続を前提に新年度予算を編成しており、廃止された場合、障害児分を除いても、影響額は2620万円と見込む。保育課は「補助が減ると、民間保育所が受け入れをためらうケースも想定される」として、県が打ち切っても、現行通り補助を維持したい考えだが、「市の持ち出しが増えることになる」と困惑している
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