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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(長崎市)が、原爆死没者名簿を安置する「名簿棚」の前面ガラス(高さ9メートル、横1・3メートル、厚さ1・5センチ)にひびが入り、07年2月に補修していたことが27日の長崎市議会で明らかになった。原因は不明で、厚生労働省はひび割れ状態のままにするという。一方、被爆者からは「原爆死没者の魂が安らかに眠れるよう戻してほしい」との声が上がっている。
 名簿棚は同館地下2階にあり、14万5984人(147冊)分の死没者名簿を安置。4面がガラスで覆われ、ひびは見学者側のガラス最下部に2本ある。長さは約1メートルと約70センチという。
 05年5月に確認され、同館管理を委託されている長崎平和推進協会が厚労省と対応を協議。構造上、ガラス取り換えはできず、設計業者は「そのままでも問題ない」。しかし、ガラス崩壊の恐れを見学者に与えかねないため、厚労省は07年2月にガラス裏側からフィルムを張り、表側には厚さ数センチの別ガラスを張ってひびを隠す補修工事をした。改修費約200万円。
 厚労省健康局総務課は「ガラスが壊れることはなく、現状維持のままでいく」。一方、下平作江・長崎原爆遺族会会長は「原爆死没者の魂が込められた名簿を保管する棚。霊が安らかに眠れるよう元に戻してほしい」と話している
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