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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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チームの大黒柱でもある本格派右腕のエースは、冬を乗り越え、さらなる成長を遂げた。
 1日15~20キロの走り込みを続け、下半身が安定。昨夏までに最速146キロを記録した直球は、さらに威力が増した。また、打者の手前で大きく縦に落ちる高速スライダーも「並の高校生では打てない」と吉田洸二監督も太鼓判を押す。
 だが、本人は言う。「一番成長したのは心の部分。これまでのような失敗はもうしない」
 脳裏をよぎる苦い思い出は2試合あった。一つは昨夏の甲子園2回戦、4―5で敗れた東邦(西愛知)戦だ。許した安打は6本だったが、「どこに投げても打たれる気がした。自分の弱さが出た」
 さらに昨秋、九州大会を制した後に臨んだ明治神宮大会準々決勝の西条(愛媛)戦では、大会3日前にウイルス性の風邪にかかり、点滴を打ってマウンドへ。九回途中まで投げたが、15安打を浴び、11失点。8―12で敗れた。「みんなが打ってくれた分、抑えられなかった自分が悔しくて」。仲間に励まされる度に、涙がこみ上げた。
 体調管理にも気を使うようになり一回り成長したエースは言う。「もうチームのみんなには、弱いところは絶対に見せない」
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