適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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川棚町に計画され、地権者が反対している石木ダム建設問題で、県は27日、土地収用法に基づく事業認定申請の検討を始めた。土地を強制収用するための手続きに当たる。県は話し合いによる解決姿勢を強調する一方、強行策も視野に入れ始めた。
金子原二郎知事が同日の県議会一般質問で、事業認定手続きについて「一つの方法と考えられる」、桑原徹郎土木部長も「内々に作業させていただいている」と述べた。
事業認定は、事業の公益性について認定を受けるため国交相に申請。公聴会などを経て国交相が事業認定すれば、県は土地収用の権利を得る。
知事はまた、「話し合いで理解を得られるのが最善の方策」と強調し、あくまでも反対地権者との話し合いを優先する考え。ただ地権者13戸の反対で着工できない状況が続いており、今月23日も知事らが現地を訪ねたが、住民の反発に遭って説得できないでいる。
◇反対同盟「姿勢変わらない」
一方、石木ダム建設絶対反対同盟の岩下和雄さん(61)は「何をしようと私たちの姿勢は変わらないが、県のやり方はあまりにも強引だ。(来年度着工の工程表を示しているが)私たちも集会を開くなどして団結を固める。絶対反対を貫く」と反発を強めている。
金子原二郎知事が同日の県議会一般質問で、事業認定手続きについて「一つの方法と考えられる」、桑原徹郎土木部長も「内々に作業させていただいている」と述べた。
事業認定は、事業の公益性について認定を受けるため国交相に申請。公聴会などを経て国交相が事業認定すれば、県は土地収用の権利を得る。
知事はまた、「話し合いで理解を得られるのが最善の方策」と強調し、あくまでも反対地権者との話し合いを優先する考え。ただ地権者13戸の反対で着工できない状況が続いており、今月23日も知事らが現地を訪ねたが、住民の反発に遭って説得できないでいる。
◇反対同盟「姿勢変わらない」
一方、石木ダム建設絶対反対同盟の岩下和雄さん(61)は「何をしようと私たちの姿勢は変わらないが、県のやり方はあまりにも強引だ。(来年度着工の工程表を示しているが)私たちも集会を開くなどして団結を固める。絶対反対を貫く」と反発を強めている。
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