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長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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和歌山県は、大規模災害時などに道路網と通信手段がともに途絶える恐れのある集落約350カ所に、無線機や衛星電話を配備する。被災状況をいち早く把握し、応急対策を迅速に進めるのが狙い。全国で初めての取り組みという。
 孤立集落の問題は、2004年の新潟中越地震、昨年の岩手・宮城内陸地震で注目された。しかし、対象地域が多いため、自治体の予算確保が困難で、対策は進んでいない。
 内閣府の調べによると、災害で孤立する可能性のある集落は県内に630カ所ある。近畿2府4県で最も多く、岩手県(260カ所)や宮城県(230カ所)を上回っている。
 県は通信機を整備する市町村に、04年度から半額補助する制度を設けている。しかし07年度までに申請のあった衛星携帯電話は49台。本年度は19日までで3台にとどまっている。
 今回は国の2次補正予算「地域活性化・生活対策臨時交付金」を活用。全額補助する方針で、約1億2533万円の予算を、県議会2月定例会に提案する。
 導入を予定しているのは持ち運びができる防災行政無線機が主で、集会所や避難所などに設置する。電波の届きにくい地域は衛星携帯電話を配備する。
 無線機は約37万円で、衛星携帯電話の約20万円より割高だが、維持費は年間約3700円で、20分の1程度に抑えられるという。
 県総合防災課は「防災対策は待ったなし。迅速に対応したい」と強調。道路網が断絶していなくても、通信が途絶える地域があり「災害時の通信対策はこれで終わりというわけではない。維持補修対策も含め、今後も関係機関と対策を検討していく」と話している。
●緊急地震速報を導入
 県は09年度、県庁や福祉施設、県立学校など70施設に緊急地震速報の受信装置を設置する。3年で県関係170施設に設置を検討する。
 また、地震観測網を維持するため、09年度に旧市町村単位で配置している50の震度計を更新する。予算は合わせて約2億3208万円で県議会2月定例会に提案する。
 県総合防災課は「緊急地震速報は有効だが、万能ではない。遅れている家屋の耐震化や家具の固定の啓発にも力を入れたい」と話している。
 県では08年度から3年で県庁や出先機関のロッカー固定化を進めている。
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