適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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田辺市本宮町の熊野本宮大社(九鬼家隆宮司)は、神棚に奉る木札を地元・紀州の間伐材製に切り替えることを決めた。新たに「木魂(こだま)」と名付け、5月から祈祷(きとう)を申し込んだ参拝客に手渡す。
同大社では従来、木札に北海道や関東産のモミ材を使用してきた。色が白く柔らかいため木札を調製(製造)するのに適しているが、九鬼宮司は「本宮大社の大神は、木の神様のスサノオノミコト。環境保護の観点から本宮大社ができることはないか」と考え、紀州の杉の間伐材利用を思い立った。本宮町森林組合(杉山栄一組合長)も「荒れた山を間伐でよみがえらせよう」と全面協力を決めた。
熊野産の木材で作っていることを示すため、“ブランド名”として「木魂」を考案。長さ24~46センチの木札4種類を調製し、祈祷の初穂料(5000円~10万円)に応じたサイズを手渡す。
同大社では年間約1万1000本の木札を渡しており、約50~70本の大木を使用してきた。杉山組合長は「曲がった木など捨てるしかなかったものが利用できる。熊野の山に携わる者としてありがたい」と喜び、九鬼宮司は「間伐材なので赤みのあるものなど色合いはバラバラだが、木には魂があり、端まで利用したいと考えた」と話している。
同大社では従来、木札に北海道や関東産のモミ材を使用してきた。色が白く柔らかいため木札を調製(製造)するのに適しているが、九鬼宮司は「本宮大社の大神は、木の神様のスサノオノミコト。環境保護の観点から本宮大社ができることはないか」と考え、紀州の杉の間伐材利用を思い立った。本宮町森林組合(杉山栄一組合長)も「荒れた山を間伐でよみがえらせよう」と全面協力を決めた。
熊野産の木材で作っていることを示すため、“ブランド名”として「木魂」を考案。長さ24~46センチの木札4種類を調製し、祈祷の初穂料(5000円~10万円)に応じたサイズを手渡す。
同大社では年間約1万1000本の木札を渡しており、約50~70本の大木を使用してきた。杉山組合長は「曲がった木など捨てるしかなかったものが利用できる。熊野の山に携わる者としてありがたい」と喜び、九鬼宮司は「間伐材なので赤みのあるものなど色合いはバラバラだが、木には魂があり、端まで利用したいと考えた」と話している。
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