適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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難病の拡張型心筋症を患う熊本市の高校生、宮原敬助さん(17)がドイツで移植手術を受けるための募金が目標額に達した。天神地区などでも募金活動を続けてきた「敬助君を救う会」の高木健二代表や敬助さんの両親らが26日会見し、「皆さんの善意のおかげです」と感謝した。
募金は目標額8600万円に対し、23日までに1億564万8273円が集まった。敬助さんは家族と共に3月15日、ドイツ・バードユーンハウゼンの心臓病センターに向けて出発する。
父広一さん(51)は「私たち夫婦だけの力では敬助の命は救えません。皆様の温かい励ましに心からお礼を申し上げたい」。母和子さん(51)は「ドイツに行って必ず元気になって帰ってきます」という敬助さんの手紙を読み、涙ぐんだ。
担当医の熊本赤十字病院心臓血管科の小柳俊哉医師によると、敬助さんの病状は落ち着いており、渡航の体力づくりのため、1日約10分のリハビリに取り組んでいるという。
敬助さんは現地到着後、2週間程度の検査入院の後、病院近くのアパートに移り、臓器提供を待つ。和子さんは「いつ心臓が止まるかわからない状況で不安はぬぐえないが、スタートラインに立てて感謝しています」と話した
募金は目標額8600万円に対し、23日までに1億564万8273円が集まった。敬助さんは家族と共に3月15日、ドイツ・バードユーンハウゼンの心臓病センターに向けて出発する。
父広一さん(51)は「私たち夫婦だけの力では敬助の命は救えません。皆様の温かい励ましに心からお礼を申し上げたい」。母和子さん(51)は「ドイツに行って必ず元気になって帰ってきます」という敬助さんの手紙を読み、涙ぐんだ。
担当医の熊本赤十字病院心臓血管科の小柳俊哉医師によると、敬助さんの病状は落ち着いており、渡航の体力づくりのため、1日約10分のリハビリに取り組んでいるという。
敬助さんは現地到着後、2週間程度の検査入院の後、病院近くのアパートに移り、臓器提供を待つ。和子さんは「いつ心臓が止まるかわからない状況で不安はぬぐえないが、スタートラインに立てて感謝しています」と話した
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