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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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佐賀県伊万里市の書家中島光晴さん(67)が、長さ100メートルの絵巻物「書魂(かきだま)絵巻物100メートル」(仮題)を完成させた。60歳で挑戦した無銭旅行で出会った人々への感謝も込めて、思い思いの言葉や数々の絵が広大な紙に書かれている。構想から8年がかりで完成させた大作で、話題を集めそうだ。

 中島さんは小学2年で書道を始め、40代半ばから創作活動を本格化。観衆の前で作品を書く「書道ライブ」に全国各地で取り組んでおり、心の赴くままに筆を走らせる自由な書体で多くのファンの心をつかんでいる。

 絵巻物は幅28センチで、巻くと直径30センチ。中島さんが愛する「夢」「一期一会」「風」などの言葉や、郷土愛を表現した自作の詩や絵、尊敬する坂本竜馬の短歌、般若心経などをしたためた。

 8年前、路上書道ライブをしながら3カ月続けた無銭旅行中、高知県の和紙店で長さ100メートルの紙を見つけたことがきっかけ。「この紙に書きたい」と購入して構想を練り続け、昨年夏から制作を開始、今月完成した。

 中島さんは「集中力を持続させるのが大変だったが、多くの人に見てもらいたい」と満足げ。世界最長の絵巻物の可能性もあるが、ギネス記録への認定申請はしないという。

 絵巻物は、中島さんの和雑貨店「伊豫屋(いよや)」で3月1‐15日、一部を披露する予定。作品全体を公開する場も検討中だ
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