適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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文部科学省は9日、08年度の教科書検定結果を公表、「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が主導し自由社が発行する中学社会科(歴史的分野)も合格した。今回の検定合格で、「新しい歴史教科書をつくる会」主導の歴史教科書2冊が同時に09年度の採択対象となる見通しとなった。
韓国外交通商はこれを受け、「依然として過去の過ちを合理化し美化する誤った歴史認識に基づく歴史教科書が、日本政府の検定を通過したことに強く抗議し、その根本的な是正を促し求める」との声明を発表。「両国関係において未来を志向し友好と協力の方向に向かうべき日本の青少年らが、歪曲教科書で誤った歴史観を持つことへの深い懸念」を示した。また、「正しい歴史認識が韓日未来志向的パートナー関係の根幹だという点から、教科書などを通じた歴史歪曲はあってはならないということを、改めて強調する」とした。
韓国メディアも自由社が発行する教科書の検定合格を強く批判、韓国の多くのネットユーザーたちもこの問題を取り上げた。ブロガーのピョルプリは自身のブログで「侵略戦争と植民地支配を正当化した教科書は、アジアの平和にとって脅威」と述べ、「今度の新しい歴史教科書をつくる会の自由社の教科書は、扶桑社の教科書をそのまま映したのかと間違えるほど似たりよったりだが、特定部分ではもっとひどい歪曲をしている」と非難した。
一方、イ・ハンウは「日本の教科書、そのまま置こう」というタイトルで次のようにコメントした。「韓国の社会では日本の子ども達が今回の検定を通過した教科書で勉強するようになればまた軍国主義を正当化する世界観に染まり、韓国を攻撃するようになるかも知れない。だから、初めからその根を抜かなければならないと言う。しかし、その将来は、その子ども達が学ぶ教科書にではなく、私たちが私たちの子ども達をどのように育てるのかにかかっているのだ」
また、「今回の教科書で学んだ日本の子ども達と国際社会で出会って競争をするようになる時に、世界観、両国に対する歴史認識、教養、職能…、全ての面で彼らと競い合うことができる教育を、私たちの社会は本当にわが国の子ども達に提供出来ているか? 」と疑問を投げかけ、「我が内部のこんな問題にはそっぽを向いたままでは、日本に口喧嘩を仕掛けている、煽動しているという批判を受けても反論できないだろう。日本も問題だが、私たちも問題だ」と締めくくった
韓国外交通商はこれを受け、「依然として過去の過ちを合理化し美化する誤った歴史認識に基づく歴史教科書が、日本政府の検定を通過したことに強く抗議し、その根本的な是正を促し求める」との声明を発表。「両国関係において未来を志向し友好と協力の方向に向かうべき日本の青少年らが、歪曲教科書で誤った歴史観を持つことへの深い懸念」を示した。また、「正しい歴史認識が韓日未来志向的パートナー関係の根幹だという点から、教科書などを通じた歴史歪曲はあってはならないということを、改めて強調する」とした。
韓国メディアも自由社が発行する教科書の検定合格を強く批判、韓国の多くのネットユーザーたちもこの問題を取り上げた。ブロガーのピョルプリは自身のブログで「侵略戦争と植民地支配を正当化した教科書は、アジアの平和にとって脅威」と述べ、「今度の新しい歴史教科書をつくる会の自由社の教科書は、扶桑社の教科書をそのまま映したのかと間違えるほど似たりよったりだが、特定部分ではもっとひどい歪曲をしている」と非難した。
一方、イ・ハンウは「日本の教科書、そのまま置こう」というタイトルで次のようにコメントした。「韓国の社会では日本の子ども達が今回の検定を通過した教科書で勉強するようになればまた軍国主義を正当化する世界観に染まり、韓国を攻撃するようになるかも知れない。だから、初めからその根を抜かなければならないと言う。しかし、その将来は、その子ども達が学ぶ教科書にではなく、私たちが私たちの子ども達をどのように育てるのかにかかっているのだ」
また、「今回の教科書で学んだ日本の子ども達と国際社会で出会って競争をするようになる時に、世界観、両国に対する歴史認識、教養、職能…、全ての面で彼らと競い合うことができる教育を、私たちの社会は本当にわが国の子ども達に提供出来ているか? 」と疑問を投げかけ、「我が内部のこんな問題にはそっぽを向いたままでは、日本に口喧嘩を仕掛けている、煽動しているという批判を受けても反論できないだろう。日本も問題だが、私たちも問題だ」と締めくくった
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