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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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万葉集の歌木簡が出土した京都府木津川市木津の「馬場南遺跡」や、同市加茂町の「恭仁宮跡」の調査結果を報告する埋蔵文化財セミナー「天平の貴族と万葉木簡」が28日、同市木津の市中央交流会館いずみホールで開かれた。約300人の歴史愛好家らが天平ロマンに思いをはせた。
 府教委と府埋蔵文化財調査研究センターの主催。同センター職員ら調査担当者3人が、本年度の発掘調査成果について写真や地図を交えながら解説した。
 文献に記載のない未知の寺院跡とされる馬場南遺跡については、灯明皿や万葉木簡など多数の遺物を写真で紹介。出土品などから、大規模な仏教法会が行われていたと考えられ、これまでの古代寺院や仏教観を一変する調査結果と、指摘した。
 短命な都だった恭仁宮跡に関しては、朝堂院の遺構とみられる柱穴跡が見つかり、重要施設については建設が進んでいたことが分かったという。
 参加者は、写真を食い入るように見つめ、メモを取るなど熱心に聞き入っていた
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