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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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奥沢駅前にある「ギャラリー澄光(ちょうこう)」で現在、「諸星実・栄子 石彫展」が開催されている。

 同ギャラリーは、「アートを身近に楽しんでもらいたい」と同建物内にアトリエを構える「ネオタイド建築計画」が運営を手掛け、1カ月に約2回の頻度で幅広いジャンルの作家を取り上げて作品展を企画している。

 今回は、神奈川県秦野市を拠点に作家活動を続ける諸星さん夫妻による石彫作品約35点を展示。家塀などの建築資材としてよく使われる大谷石や、諸星さん宅の庭に長年置かれてコケなどの風合いがついた自然石を、ユーモアあふれるしぐさや表情に彫った作品がそろう。

 作品のテーマについて、夫の実さんは「人間の温かい表情が好きで、そこから感じるやさしさを表現したいと考えて親子や仲良しといった『人物』をメーンにした作品を作るようになった」といい、「私の作品は私自身に似ているとよく言われるが(笑)、妻はインカなどの古代遺跡に興味があり、作風はそうした素朴さを感じさせるものが多い」と話す。

 作品のサイズは、縦40×横30×幅30センチ大のものから、大きなものになると縦120×横40×幅40センチの大作も。「大谷石は子どもでも彫れるやわらかい石質で、最初は白いが、年月を経ると独自の風合いが出てきて面白い素材」(実さん)という。展示作品は、一部販売も行う(30,000円~)。

 「石彫作品をギャラリーで展示するのは珍しく、今回は自宅の庭にあった旧作品も持ち込んで並べてみたところ、なかなか壮観な眺めになった。来場者の方から『素朴な風合いに心が癒された』といった感想をいただき、そんなやさしさが少しでも皆さんに伝わればと願っている」
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