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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇強い意志でサヨナラ打
 昨年10月4日、関東大会出場のかかった常総学院との県大会準決勝。延長十回裏2死二塁と試合を決める好機を迎えていた。この日控えだった小林友也捕手は、ベンチで小菅勲監督に視線を送り続けた。「出してくれ」と目で訴えた。目が合った。小菅監督は代打を別の選手にしようと考えていたが、小林捕手の「強い意志」に掛けてみることにした。
 「よっしゃー」。気合が入っていたうえ、落ち着いて打席に入ることができた。3球目に高めの直球が来た。フルスイングした打球は右翼手の頭を越え、人生初のサヨナラ打になった。
 チームのムードメーカーだ。「元気を出してチームを盛り上げたい」と練習中から積極的に大きな声を出す。その姿勢はグラウンドを離れても変わらない。歌のうまさに定評があり、合宿などで行うカラオケ大会ではリクエストが殺到する。「まず自分が盛り上がってしまう」と笑うが、チームに明るさをもたらす。
 祖父八郎さん(77)は民謡の教室を開き、大会で会長を務めるほどの歌い手だ。幼いころからよく他の生徒に交じって正座して教えを受けていた。八郎さんは常総市立石下中時代から、毎回のように試合を見に来てくれている。「活躍するところを見せたい」と意気込む。
 同じポジションには沼尻真吾捕手(2年)がいる。状況判断や配球など見習うところが多いが、「春までにレギュラーを奪いたい」。強気な姿勢で甲子園に乗り込む
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