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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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四川大地震の被災者を励まそうと、阪神大震災の復興応援歌「しあわせ運べるように」の中国語版をCDに収録した神戸市立明親小(兵庫区)の5年生約90人に20日、四川へCDを届けた県立舞子高環境防災科3年の中川夏姫さん、松尾美佳さん(18)が活動を伝えた。2人は児童たちと、地震を忘れず、自分たちにできることを考え続けよう、と誓い合った。
 「しあわせ運べるように」は同小の音楽教諭、臼井真さん(48)が作詞・作曲。昨年の四川大地震の発生直後に、同小で学ぶ四川省成都市生まれの5年生が古里の祖父母を心配する様子に、級友が歌を贈ろうと発案し、中国語の「伝運幸福(ツァンディシンフ)」が完成した。
 舞子高の2人はこの日、CDや募金などをを届けた学校での防災教育や、農村でのがれき撤去活動などを映像で紹介。中川さんは「家族や友人を亡くした子どもたちが通う中学校などで合唱の輪が広がり、心が一つになった」。松尾さんは「歌と共に『忘れてないよ』の思いが四川の子どもたちに届いた。みんなが中学生、高校生になった時、一緒に四川で支援ができるといいね」と語りかけた。この後、5年生全員が「伝運幸福」を手話付きで合唱。一人一人が激励の手紙をつづった。
 母親が中国出身の吉田嘉寧(かな)さん(11)は「中国で大きな地震があったことを考えると、悲しみとつらさで胸が張り裂けそうになる。でも、神戸の高校生が励ましてくれたように、私もつらい思いをしている人を支えられる人間になりたい」と涙と笑顔で話していた
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