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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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愛媛県宇和島市の宇和島港「国際埠頭」で18日、爆弾テロを想定した港湾保安対策総合訓練が、宇和島海上保安部をはじめ国や県、市など関係する14機関の約110人が参加して、洋上や埠頭を舞台に行われた。

 訓練は、宇和島港に入港中の旅客船に同時多発的な爆弾テロの可能性があるとの想定で始まり、参加機関が埠頭に参集し、対策本部を設置した。宇和島港危機管理担当官で平井勝彦・宇和島海上保安部長は「普段からの連携が重要」とあいさつ。洋上で第六管区海上保安本部のヘリコプターと宇和島海保の巡視船艇、宇和島署の警備艇が不審船を追尾し、容疑者を逮捕した。

 埠頭では、旅客船に見立てた県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」から乗船客を避難誘導。乗客に紛れ込んだテロリストを宇和島署員が逮捕。テロリストが持っていた荷物を今治税関支所のX線検査車が爆破物と特定し、県警機動隊の爆発物処理車が処理を行った。また、時限爆弾の爆発を想定した旅客船で火災が発生、陸上から消防署員、海上からは海保が放水した。

 危機管理副担当官の上野豊・宇和島署長は「水際対策を強化する必要がある。連携がとれた訓練だった」と講評した。
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