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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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夏休み中に成長した選手たち。秋季近畿地区大会府予選の初戦は9月7日だった。
 8月下旬にけがで一時戦列を離れた有川裕選手(2年)に代わり、陽川尚将選手(2年)が4番に座った。有川選手は8番。これがかえって打線に厚みをもたらし、下位からでも得点できるようになった。1回戦から4回戦まですべてコールド勝ちするなど、順調に勝ち進み、近畿大会への切符を手に入れた。しかし、直後のPL学園との決勝戦に落とし穴が待っていた。
 それまで7試合すべてに先発していた主戦の木場健志郎投手(2年)ではなく、藤本晃次投手(2年)を起用したが「自分の投球ができなかった」。
 先制点を生かせず、攻めたはずの投球が四球となり、守備のリズムが崩れる。逆転を許し、点差が開くと、打線も力みが出た。絵に描いたような自滅パターン。横井監督は五回終了後のグラウンド整備の時間に、選手をベンチ裏に集めて活を入れたが、なすすべもなく1―11の大差で敗れた。「史上最低の試合」と横井監督は振り返る。
 しかし「史上最低」が逆に、開き直りにつながった。石井友弘主将(2年)は「あとは上がるしかないと思った」と当時を語る。
 1週間後の10月19日、京都・西京極球場で行われた近畿大会1回戦。相手は智弁和歌山。2点を先制されても慌てず、三回2死から5点を奪い逆転。その後、1点差に迫られたが、追加点を奪って競り勝った。
 続く大阪桐蔭戦でも2点差をはね返し、準決勝の天理戦も1点差まで追いつく粘りを見せた。強敵との接戦を繰り返すことで、身上の粘り強さが本物になった
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