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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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瀬戸内に春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が28日、大阪湾で解禁された。神戸市漁協によると、垂水・塩屋両漁港(垂水区)と長田港(長田区)3港で計約100ケース(1ケース25キロ入り)が水揚げされた。昨年の解禁日に比べ約10分の1だった。昨年は解禁からまもない3月5日に垂水区沖の明石海峡で海難事故があり、漁の自粛などの影響を受けた。今年こそはと期待した漁師や鮮魚店主らには困惑も広がった。
 神戸市漁協によると、3港で計63隻が午前6時半から出漁。午前9時には帰港が始まり、水揚げ1ケースの漁船もあった。
 垂水漁港へ買い付けに来た垂水区の鮮魚店主、石塚和徳さん(68)は「去年の解禁日は40ケース買ったが、今年は1ケース。お客さん1人につき2キロに制限して売るしかない」と話していた。
 水揚げされたシンコはさっそくスーパーや鮮魚店の店頭に並んだ。垂水漁港近くの「ジャスコ垂水店」では仕入れ量は例年の半分程度で、神戸や淡路で水揚げされた約600キロが1人4キロまでの制限付きで売られた。列を作って買い求めた同区の中山晴子さん(82)は「2時間以上並んでやっと買えました。イカナゴと聞くと春が来た感じがします」と、やっと手にした感触に笑みがこぼれた。
 また、淡路市・津名漁協の松原幸次副組合長によると、この日の水揚げは約2000キロで例年の10分の1以下。1ケース4万~5万円程度で取引された。例年は1万4000~1万5000円ほどだという。松原副組合長は「こんなの初めてで、みんな弱っとる。漁港の荷さばき場は業者の車でいっぱいなのに。温暖化の影響かな」と話していた
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