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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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任期満了に伴う柳井市長選と、同市区の県議補選が3月1日、投開票される。保守地盤と言われる柳井。次期総選挙を占う前哨戦として注目されている。
 市長選は、いずれも無所属新人の前自民党県連幹事長で前県議、長谷川忠男氏(64)と民主党の平岡秀夫衆院議員(山口2区)の元秘書、井原健太郎氏(34)が、政治手法を争点に市を二分する激しい戦いを展開。県議補選は、自民党公認の前柳井市議、松野利夫氏(52)と民主党公認の同、河北洋子氏(51)が、政党色を前面に出して争っている。
 地方議員を28年務めた長谷川氏は、後援会組織をフル回転させ、地盤固めに躍起。告示後、市内各地で個人演説会を開き「公約は必ず実行する」と訴えている。今回、自民党に近い河内山哲朗市長が井原氏を応援し、保守が分裂。長谷川氏は「国や県とのパイプを生かし、暮らしやすい柳井をつくる」と強調し、無党派層への浸透も図っている。
 2年前の県議選に敗れている井原氏は、より鮮明に市民党を掲げ、保守層を取り込む。25日夜の決起集会で、応援の平岡氏が「自民党の柳井、民主党の柳井でもない。あるのは柳井それだけだ」と宣言。井原氏は「補助金に頼る行政はよどむ。しがらみを捨て政治を変える」と強調。「チェンジ」をスローガンに、無党派層への浸透も図っている。
 一方、県議補選は、衆院2区に立候補予定の自民新人、山本繁太郎氏と民主現職、平岡氏が、それぞれの公認候補への支持を訴えて回っている。告示日の出陣式以降も、山本氏は松野氏の個人演説会で必ず応援弁士を務め、平岡氏は河北氏の選挙カーに同乗してマイクを握っている。
 いずれの選挙も投票は1日午前7時~午後8時(平郡は前日に繰り上げ)、市内27カ所で。1日午後9時から柳井小体育館で開票される。有権者数は21日現在、3万141人(男1万3711人、女1万6430人)。
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