適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇ボランティアに応募、校内環境の整備も
授業中の立ち歩きなど生徒の問題行動に悩んでいた立川市立立川第五中学校(生徒数約720人)が、保護者のボランティアを募り、教室で生徒指導を手伝ってもらう試みを今年度から始めた。これまで約180人が登録、生徒も落ち着き、教員が授業に集中できる効果が出てきた。
問題が目立ち始めたのは昨年度。授業の50分間を座っていることが難しい生徒が複数現れ、教室を出て行く生徒もいた。見かねた一部の保護者が教室に入るようになり、今年度から学校の依頼でスクールボランティア制度が組織化された。
保護者たちは都合のつく時間に学校を訪れ、授業を手伝ったり事務作業の補助をする。授業支援では、チャイム後に生徒を席につかせたり、授業についていけない生徒に声かけしたりする。
職員室では、学校評価など各種アンケートの統計処理を教員に代わって行い、ホームページの更新処理や行事のビデオ編集も手伝う。さらに必要があれば、花壇の手入れや壁のペンキ塗りなど、校内環境整備にも手を貸している。
学校周辺には造園業を営む人もおり、牛乳パックや紙が散乱していた花壇を見かね、掃除して整備した保護者もいたという。国島健二校長は「ありのままの学校を見てもらい、学校立て直しに共に尽力してもらうおうと思った。教員の負担も軽くなり、とても助かっている」と話す。
ボランティア登録した山中千春さん(44)は最初、授業中でもかまわず席を立とうとする生徒に驚いたという。「今の子は気ままで、隣のクラスの友達に言いたいことを思いつくと、すぐ実行に移そうとする。根気よく何度でも『座ろうよ』と声をかけるのがコツ」という。また週2回訪れる松本恵子さん(41)は「今にも教室から出ようとする子が、私と目が合い席に戻るのを見るとほっとする」と話している
授業中の立ち歩きなど生徒の問題行動に悩んでいた立川市立立川第五中学校(生徒数約720人)が、保護者のボランティアを募り、教室で生徒指導を手伝ってもらう試みを今年度から始めた。これまで約180人が登録、生徒も落ち着き、教員が授業に集中できる効果が出てきた。
問題が目立ち始めたのは昨年度。授業の50分間を座っていることが難しい生徒が複数現れ、教室を出て行く生徒もいた。見かねた一部の保護者が教室に入るようになり、今年度から学校の依頼でスクールボランティア制度が組織化された。
保護者たちは都合のつく時間に学校を訪れ、授業を手伝ったり事務作業の補助をする。授業支援では、チャイム後に生徒を席につかせたり、授業についていけない生徒に声かけしたりする。
職員室では、学校評価など各種アンケートの統計処理を教員に代わって行い、ホームページの更新処理や行事のビデオ編集も手伝う。さらに必要があれば、花壇の手入れや壁のペンキ塗りなど、校内環境整備にも手を貸している。
学校周辺には造園業を営む人もおり、牛乳パックや紙が散乱していた花壇を見かね、掃除して整備した保護者もいたという。国島健二校長は「ありのままの学校を見てもらい、学校立て直しに共に尽力してもらうおうと思った。教員の負担も軽くなり、とても助かっている」と話す。
ボランティア登録した山中千春さん(44)は最初、授業中でもかまわず席を立とうとする生徒に驚いたという。「今の子は気ままで、隣のクラスの友達に言いたいことを思いつくと、すぐ実行に移そうとする。根気よく何度でも『座ろうよ』と声をかけるのがコツ」という。また週2回訪れる松本恵子さん(41)は「今にも教室から出ようとする子が、私と目が合い席に戻るのを見るとほっとする」と話している
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