適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇重圧克服しV2--帝京第三2年・松岡芙蓉選手
◇努力実り初優勝--吉田3年・千葉瞭太郎選手
全国高校総体(1月18~22日)の冬季スケート競技大会の最長距離種目で、県勢が初の男女アベック優勝を果たした。私立帝京第三高2年の松岡芙蓉(ふよう)選手(17)は女子三千メートルで2連覇を達成し、県立吉田高3年の千葉瞭太郎選手(18)は男子一万メートルで自身初の全国タイトルを獲得した。【小林悠太】
松岡選手は前回、1年生で優勝。その直後から「連覇を目指す」と宣言してきたが、実は「ずっとプレッシャーを抱え、夏場は全然駄目だった」という。しかし、小原英志監督(27)に「今勝てなくても、高校総体で勝てばいいんだ」と声をかけられて肩の力が抜け、復調した。
1月21日の女子三千メートルのレース直前には、不安と緊張で涙が出たが、スタート後は監督も驚く落ち着いたレース展開を見せた。
昨年は0・1秒差。今回は2位に1秒以上の差をつけた。それでも「もっともっと練習しないと」と戒める。
来年度は、史上初めて中学生でW杯日本代表に選ばれた北海道の高山梨沙選手が高校生となる。強力なライバル出現だが、遠征で知り合った高山選手とは仲良しだ。「年下ですが、あこがれの存在です」と笑う。でも、一瞬で表情を引き締め「それでも勝ちたい」。次の目標は3連覇だ。
◇ ◇
千葉選手は小学3年でスケートを始め、中学、高校では全国大会に毎年出場してきたが、表彰台は遠かった。「高校最後の年だから、全国の表彰台に立ちたい」と奮起し、夏場の過酷な陸上トレーニングを乗り越え、努力型の才能が開花した。
在原綱樹監督(36)は「コツコツ練習を続けたことで、3年目に持久力が抜群に伸びた」と目を細める。
1月21日に行われた男子一万メートルでは、持ち前の終盤の粘りを発揮して自己新記録で初の全国優勝を果たした。
同30日に行われた国体一万メートルでも優勝した。しかし、「大学で伸びるかどうかが勝負です」と気持ちを引き締め、4月から日本体育大に進学する。
将来の夢は「日本代表になってW杯など国際大会に出たい」。今まで通り一歩ずつ努力を重ね、世界の舞台を目指す。
◇努力実り初優勝--吉田3年・千葉瞭太郎選手
全国高校総体(1月18~22日)の冬季スケート競技大会の最長距離種目で、県勢が初の男女アベック優勝を果たした。私立帝京第三高2年の松岡芙蓉(ふよう)選手(17)は女子三千メートルで2連覇を達成し、県立吉田高3年の千葉瞭太郎選手(18)は男子一万メートルで自身初の全国タイトルを獲得した。【小林悠太】
松岡選手は前回、1年生で優勝。その直後から「連覇を目指す」と宣言してきたが、実は「ずっとプレッシャーを抱え、夏場は全然駄目だった」という。しかし、小原英志監督(27)に「今勝てなくても、高校総体で勝てばいいんだ」と声をかけられて肩の力が抜け、復調した。
1月21日の女子三千メートルのレース直前には、不安と緊張で涙が出たが、スタート後は監督も驚く落ち着いたレース展開を見せた。
昨年は0・1秒差。今回は2位に1秒以上の差をつけた。それでも「もっともっと練習しないと」と戒める。
来年度は、史上初めて中学生でW杯日本代表に選ばれた北海道の高山梨沙選手が高校生となる。強力なライバル出現だが、遠征で知り合った高山選手とは仲良しだ。「年下ですが、あこがれの存在です」と笑う。でも、一瞬で表情を引き締め「それでも勝ちたい」。次の目標は3連覇だ。
◇ ◇
千葉選手は小学3年でスケートを始め、中学、高校では全国大会に毎年出場してきたが、表彰台は遠かった。「高校最後の年だから、全国の表彰台に立ちたい」と奮起し、夏場の過酷な陸上トレーニングを乗り越え、努力型の才能が開花した。
在原綱樹監督(36)は「コツコツ練習を続けたことで、3年目に持久力が抜群に伸びた」と目を細める。
1月21日に行われた男子一万メートルでは、持ち前の終盤の粘りを発揮して自己新記録で初の全国優勝を果たした。
同30日に行われた国体一万メートルでも優勝した。しかし、「大学で伸びるかどうかが勝負です」と気持ちを引き締め、4月から日本体育大に進学する。
将来の夢は「日本代表になってW杯など国際大会に出たい」。今まで通り一歩ずつ努力を重ね、世界の舞台を目指す。
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