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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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姫路市夢前町の田んぼ1・6ヘクタールに7種類の稲で世界遺産・姫路城を描く「ひめじ田宴(でんえん)アート」が今年も行われる。2度目の実施となる今年は稲の数を7万株増やして「解像度」を高める。また、デザインは地元の高校生から公募する。実行委は「日本一の田んぼキャンバスに1000人以上の手で植えられる。良いデザインをどんどん応募してほしい」と張り切っている。
 田宴アートは、JA兵庫西や地元の農業法人らで作る実行委が農業を通じて地域を活性化しようと昨年初開催した。6月の田植えには小学生ら約1100人が参加し、縦90メートル、横180メートル(1・6ヘクタール)の田んぼに約20万株を植えた。通常の稲に加えて葉や穂が黄や紫に色づく古代米を植え、緑の田んぼに天守閣や石垣が浮かび上がり話題を呼んだ。
 観光地として知られる書写山からの眺めが美しく、6~9月の書写山ロープウェイの利用客は前年より1割増しの約11万人になり、県立大経済学部の秋吉一郎教授の試算では市内で1億6000万円の経済効果もあった。収穫した約3・8トンの米は「夢の舞姫」と名付けて参加者やレストランなどに販売し、収益は今年の費用に充てる。
 今年も昨年と同じ田んぼで実施し、絵の精度を高めるために株数を27万株に増やすという。また、高校生の参加を促すために絵の公募も決めた。
 デザインの応募資格は中播磨、西播磨の高校に通う1、2年生。デザインは縦30センチ、横60センチ以内で、緑、紫、黄色の3色を使用するのが条件。28日消印有効。最優秀者には5万円相当の記念品が贈られる
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