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適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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太宰府市の女性ボランティア団体「国際ソロプチミスト太宰府」(西川陽子会長)は17日、10年間にわたり同市で在日外国人向けの日本語教室「太宰府日本語教室・ことだまの会」を開いている小川操さん(60)=同市大佐野=を表彰した。

 小川さんは17年前、知人の中国人留学生の家族から「日本語を教えて」と依頼を受けたが、日本語を教えるのは思いのほか難しく、結局、日本語教室を紹介した。この経験から、自らも日本語を教えられるようになりたいと勉強。近隣の日本語教室にボランティアとして参加していた10年前、同市で日本語の話せない外国人が増えているのに気づき、同会を設立した。

 同会では、これまで、延べ約500人の外国人が日本語を学んだが、多くは国際結婚で来日した女性たちだ。小川さんには、言葉も習慣も違う環境で暮らす女性たちに、言葉を教え、生活向上に貢献したとして同団体から「女性のために変化をもたらす賞」を贈られた。小川さんは「栄えある賞をいただきうれしい。今後も、自分にできる活動を続けていきたい」と話した。
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