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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇小中高教諭が合同研修、具体的計画案を発表--安心院・院内地域
 宇佐市の県立安心院高が小学から高校までの一貫教育へ動き出した。同校は00年に連携型中高一貫を導入、成果が実り、07年には29人が国公立大に合格した。止まらぬ少子化に先手を打って同高は、一貫教育を小学校まで広げ、発達段階に応じた学習を取り入れるため、このほど文部科学省に研究指定の申請をした。
 今月4日、同市院内町の院内文化交流ホールで一貫教育をめぐる同市安心院・院内地域の小中高教諭の合同研修会があり、約150人の教諭たちが熱心に論議した。
 まず大分大の堀泰樹教授(国語教育学)が「言語活動の充実が求める教育課程」と題して講演。「思考力を高めるため小学低・中学年の国語で音読・暗唱、漢字の読み書きなど基本をみっちり教え、各教科で要約や論述に取り組む必要がある」と、小中高一貫教育へ示唆にとんだ話をした。
 その後、同高の田中秀昭教諭が「子どもたちは探究型学習の不得手で、読解力が欠如している。相手に応じた言葉づかいができていない」と分析。「急に高い壁があると、学ぶ意欲が減退する。読解力が18年間改善されずに、社会に出ていくことも考えられる。自ら獲得した知識を基に『生きる力』を伸ばすことが必要」とし、小・中学校で対話能力や読解力を早くから身につけさせる「言葉の不思議科」▽高校で探究型学習につなげる「未来探究科」――の設置など小中高一貫教育の具体的計画案を発表した
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