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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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串間市から委託費を受けて、市立養護老人ホーム「恵福寮」(入所者50人)を管理運営している社会福祉法人「幸寿会」(鴻野サチ子理事長)が1997年以降、約1億円を市に無断で同会の会計に繰り入れ、うち7700万円を直営する特別養護老人ホームの建設に充てていたことが分かった。

 同会は1月末までに流用分を返還したが、流用額が多額であることから、入所者のケアが十分に行われていたかどうか疑問視する声が上がっている。市は新年度から同会を指定管理者から外すとともに市側の監督にも不備があったとして、担当した市職員を処分する。

 同会は94年から年間約1億円前後で恵福寮の管理運営を委託されているが、97年以降、施設運営にあたって出た約1億7400万円の剰余金から計約1億円を同会の会計に繰り入れ、約7700万円を2005年に建設した特別養護老人ホームの工事費(約7億円)の償還に充てた。残り約2300万円の使途は不明となっている。

 市などによると、剰余金の使途については指定管理契約書や覚書で市との事前協議が必要とされている。しかし、同会は「厚生労働省通知から恵福寮と幸寿会の運営費は、自由裁量で一体的に取り扱える」と解釈し、守っていなかったという。

 厚労省は「通知は公の施設の会計を法人の会計へ繰り入れることを想定していない。通知違反だ」としている。

 結局、同会は流用した剰余金を昨年12月に約7700万円、今年1月29日に残りの約2300万円を恵福寮の会計に戻したという。
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