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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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働きたいが、小さな子供がいるとなかなか採用されない。仕事も子供との時間も大切にしたい。離婚し、仕事が必要―。さまざまな理由で働く母親の仕事と育児の両立を応援しようと、那覇市の田中美幸さん(35)は首里汀良町に弁当店「Egg Deli(エッグデリ)」を2008年9月にオープンした。仕事や闘病、3児の母としての経験から「お母さんたちが本当に働きやすい職場をつくろう」と起業し、念願の雇用創出も実現した。
 働きたいが、小さな子供がいるとなかなか採用されない。仕事も子供との時間も大切にしたい。離婚し、仕事が必要―。さまざまな理由で働く母親の仕事と育児の両立を応援しようと、那覇市の田中美幸さん(35)は首里汀良町に弁当店「Egg Deli(エッグデリ)」を2008年9月にオープンした。仕事や闘病、3児の母としての経験から「お母さんたちが本当に働きやすい職場をつくろう」と起業し、念願の雇用創出も実現した。
 田中さんは「毎日食べるお弁当で、働くお母さんたちを応援するエッグデリを選んでもらえれば」と、弁当作りに励んでいる。
 医療施設や人材派遣会社、介護施設などで働いた田中さんは、第一子出産後も子供の急病で仕事を休まざるを得なかったという。離婚後、生活のために働き過ぎて子供たちと過ごす時間が減った上に難病を発症。生死も危ぶまれた中「子供たちをちゃんと抱きしめていただろうか」と強く思ったという。一命を取り留め、難病相談支援センター就労支援員として働き、再婚、第三子の出産を機に働き方を考え、起業を決意した。
 弁当店を選んだのは「料理なら主婦が取りかかりやすく、時間のめどもつきやすい」から。メニューはハンバーグやアジアンカレーなど計9種類で価格は350―400円。店内は設計士の夫の協力で、おしゃれで楽しく働ける雰囲気にこだわり、保育室も隣接させる予定だ。
 パートとして2月から働き始めた真栄城真寿美さん(34)は一児の母。「今は仕事を覚えるので精いっぱい」と充実した表情。定休日は日曜・祝日と「子供が病気の時」。その趣旨に賛同する常連客から温かく見守られている。
 将来は託児やパソコン講習のワークショップなど、特定非営利活動法人(NPO法人)の設立を目指す田中さんは「お母さんたちが必要としている企画に取り組みたい」と話している。
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