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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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中国最大のビールメーカー、青島ビール(Tsingtao Brewery)が、海外初の工場をバンコク首都圏に設置する見通しだ。タイとオーストラリアの自由貿易協定(FTA)により主原料の麦芽を非課税で調達できるためで、合弁相手との交渉が近くまとまる見通し。同国や東南アジア向けの輸出拠点にする狙いがある。

28日付各紙によると、海運会社コスナム・シッピングのテパラック社長(タイ中文化経済協会事務局長)は27日、同社を含むタイ企業・投資家が60%、青島が40%出資して合弁会社を設立する方向で交渉していることを明らかにした。交渉は間もなく妥結する見通しという。妥結後に工場建設に着手する。
 
 青島は、タイがオーストラリアから麦芽を関税率ゼロ%で調達できるほか、非課税でオーストラリアに輸出できるため、進出先に選んだとされる。また、東南アジア諸国への輸出増も狙っている。
 
 現在は関連会社の商社を通じて、タイで輸入販売しているが、酒類に対する関税率が高いことから、現地生産で輸入関税を回避し、納期を短縮する狙いもある。
 
 工場用地をバンコク首都圏で探しており、敷地面積は320万平方メートル以上を希望。工場の工費は20億バーツで、着工から1年半で完成させる。年産量は当初10万トンで、20万トンまで増やす。製品の80%を輸出する計画。従業員は500~600人を予定している。
 
 青島は2007年10月、タイにビール製造の合弁会社を設立すると発表したが、その後、状況は進展していなかったとみられる。
 
 同社は1903年設立。山東省青島市に本社があり、中国国内に50以上の子会社を持つ。
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