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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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三井住友ファイナンス&リースと丸紅が合同出資するエムジーリース(本社・千代田区)は、同社初のバイオマス発電事業をフィリピンで進める。地場との合弁新会社を設立し、国内4カ所の養豚場で展開する発電事業に金融支援を開始した。

エムジーリースは昨年10月、地場ソリューションズ・ユージング・リニューアブル・エナジー(SURE)と合弁会社シュア・エコ・エナジー・フィリピンを設立した。現在の出資比率はSUREが60%、エムジーが40%だが、エムジーは最終的に49%まで高める方針だ。
 
 同社開発営業部の担当者は27日、NNAに対し、「『スミラオ・アンド・バンドル』プロジェクトと名付けた、国内4カ所の養豚場から出る廃棄物を利用したバイオマス発電事業に金融支援を行う」と説明。具体的な事業内容は、◇7年間の建設―運営―移管(BOT)契約に基づき、発電施設を建設◇廃棄物から抽出するメタンガスによる発電で得た排出権を売却◇精製過程で産出される固形物を加工し、有機肥料として販売する――と述べた。発電施設の建設コストは約500万米ドルで、エムジーが280万米ドルを融資するという。
 
 国内4カ所のうち、最大規模を誇るのはミンダナオ島中部ブキドノン州スミラオに位置するサンミゲル直営のモントレー養豚場。約9,000頭の養豚を手掛ける同所では、昨年からふん尿の収集、メタンガスの抽出を行うタンクなどの建設工事を開始しており、今年8月以降の稼働を見込む。発電能力は1.6メガワット(MW)の予定。
 
 このほか、サンミゲルの委託養豚場であるバタンガス州のシランガン・ファームズ、ヌエバエシハ州のサントス・ファームズや、ラグナ州のホリデー・ヒルズ・ストック・アンド・ブリーディング・ファームでも先月から同様の設備の建設を開始。発電能力は3カ所の合計で0.26MWで、8~9月に稼働する見通しだ。
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