適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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海賊の被害が相次ぐアフリカ東部ソマリア沖で、米国船籍のコンテナ船「マースク・アラバマ号」(1万7000トン)が現地時間の8日、海賊の襲撃を受け、米国人船長がボートで連れ去られた。周辺海域では、今年すでに60件あまりの襲撃事件が起きているが、米国商船が襲われたのは初めて。テロ対策に軸足を置く中東地域の米軍も、駆逐艦を現場に急派するなど救出作戦に乗り出した。
米商船が初めて襲撃されたことについて、ウォールストリート・ジャーナル紙など複数の米主要紙は9日、1面トップで事件を報道。同紙は社説で、米国民の保護に向けて海賊対策にオバマ政権が本腰を入れるよう訴えた。
米海軍などによると、アラバマ号が襲われたのはソマリア東部の沖合約500キロの海域。海賊対策のため派遣された日本など各国海軍の艦艇20隻あまりは、北にあるアデン湾を中心に展開しており、警戒網の空白を突かれた形だ。
襲撃当時、同船にはリチャード・フィリップス船長ら約20人の米国人船員らが乗船。世界食糧計画(WFP)などの援助物資を積んでケニアのモンバサ港を目指していたが、高速ボートに乗った4、5人の海賊に追いつかれ、一時乗っ取られた。海賊はAK47自動小銃で武装していたという。
詳しい状況は分かっていないが、丸腰の船員らは海賊の1人を取り押さえ、船の奪還に成功。残りの海賊たちは船長を連れて逃走したという。
一報を受けたバーレーンの米第5艦隊司令部は、駆逐艦を派遣し、9日未明にソマリア沖約400キロの海域でアラバマ号と合流した。
無政府状態が続くソマリアでは、米国は1993年に派兵に踏み切ったが、激しい抵抗に手を焼いて撤退に追い込まれた苦い記憶がある。
第5艦隊を含め、域内に展開する米軍はテロ対策やペルシャ湾でのイランの監視に追われ、ソマリア沖の海賊対策まで手が回らない状態だ。米軍は、アデン湾とソマリア沖の監視には現在の2倍以上に相当する60隻規模の艦艇が必要だとみている。米国商船への襲撃は、すでに多くの任務を抱えている米軍に、海賊対策の強化という新たな重荷を背負わせる可能性も出てきた
米商船が初めて襲撃されたことについて、ウォールストリート・ジャーナル紙など複数の米主要紙は9日、1面トップで事件を報道。同紙は社説で、米国民の保護に向けて海賊対策にオバマ政権が本腰を入れるよう訴えた。
米海軍などによると、アラバマ号が襲われたのはソマリア東部の沖合約500キロの海域。海賊対策のため派遣された日本など各国海軍の艦艇20隻あまりは、北にあるアデン湾を中心に展開しており、警戒網の空白を突かれた形だ。
襲撃当時、同船にはリチャード・フィリップス船長ら約20人の米国人船員らが乗船。世界食糧計画(WFP)などの援助物資を積んでケニアのモンバサ港を目指していたが、高速ボートに乗った4、5人の海賊に追いつかれ、一時乗っ取られた。海賊はAK47自動小銃で武装していたという。
詳しい状況は分かっていないが、丸腰の船員らは海賊の1人を取り押さえ、船の奪還に成功。残りの海賊たちは船長を連れて逃走したという。
一報を受けたバーレーンの米第5艦隊司令部は、駆逐艦を派遣し、9日未明にソマリア沖約400キロの海域でアラバマ号と合流した。
無政府状態が続くソマリアでは、米国は1993年に派兵に踏み切ったが、激しい抵抗に手を焼いて撤退に追い込まれた苦い記憶がある。
第5艦隊を含め、域内に展開する米軍はテロ対策やペルシャ湾でのイランの監視に追われ、ソマリア沖の海賊対策まで手が回らない状態だ。米軍は、アデン湾とソマリア沖の監視には現在の2倍以上に相当する60隻規模の艦艇が必要だとみている。米国商船への襲撃は、すでに多くの任務を抱えている米軍に、海賊対策の強化という新たな重荷を背負わせる可能性も出てきた
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