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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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「われわれは帰ってきた。失われた時間を取り戻したい」。ボンで開幕した国連の気候変動枠組み条約特別作業部会で29日、米政府代表団を率いるスターン気候変動問題担当特使が冒頭に演説し、割れるような拍手を受けた。米国は01年に京都議定書を離脱し、温暖化対策に消極的だったが、スターン特使の演説は、二酸化炭素の最大排出国である米国の再来と、13年から始まる次期枠組みの本格的な交渉がようやく始まったことを印象付けた。

次期枠組みは、コペンハーゲンで12月に開催される条約第15回締約国会議(COP15)での合意を目指している。オバマ米政権は次期枠組みへの復帰を表明し、今回の作業部会に政権発足後初めて代表団を送った。このため、スターン特使の演説は「今回最大のハイライト」(日本政府参加者)だった。

 スターン特使は「各国の事情も理解しなければならない」と主張する一方、「実際的な解決の道を見いだしたい」と次期枠組み合意への努力を呼び掛けた。また、「すべての国が参加しなければならない」とも述べ、途上国も枠組みに参加する重要性を訴えた。

 日本政府代表団は「スターン特使が主張した米国の方向性は、日本の求めてきたものに極めて近い」と話し、今後の交渉で米国と密接に協力していく考えを示した。
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