適当に独り言や日記を書いてます
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一言節約術
企業によってゴールドカードの特典は異なるが、ハイオクが1リッター10円割引になったり、利用金額に応じポイントが貯まったり、商品券や食事券と交換できる
ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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米航空機大手ボーイング<BA.N>は9日、民間航空会社の事業環境悪化を理由に、2010年にボーイング777型機の生産を縮小する方針を表明した。
2010年6月より、月間生産機数を7機から5機に削減するという。
また09年第1・四半期業績について、1株当たり利益が約0.38ドル減少するとの見通しを示した。生産に関する決定および同四半期納入予定分の利益が計上できないためと説明している。
ロイター・エスティメーツが集計したアナリストの第1・四半期利益予測は1株当たり1.19ドルで、前年同期の同1.61ドルから減少する見通し。
同社は4月22日に第1・四半期決算を発表予定で、09年通年の業績についても最新見通しを示す方針。
発表は9日のニューヨーク証券取引所の引け後に行われた。これを受け同社株は、時間外取引で2.9%下落した
2010年6月より、月間生産機数を7機から5機に削減するという。
また09年第1・四半期業績について、1株当たり利益が約0.38ドル減少するとの見通しを示した。生産に関する決定および同四半期納入予定分の利益が計上できないためと説明している。
ロイター・エスティメーツが集計したアナリストの第1・四半期利益予測は1株当たり1.19ドルで、前年同期の同1.61ドルから減少する見通し。
同社は4月22日に第1・四半期決算を発表予定で、09年通年の業績についても最新見通しを示す方針。
発表は9日のニューヨーク証券取引所の引け後に行われた。これを受け同社株は、時間外取引で2.9%下落した
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スタンダード&プアーズ(S&P)は10日、川崎汽船<9107.T>の長期会社格付けアウトルックを安定的からネガティブに変更した。
S&Pによると、アウトルック変更は、厳しい事業環境が続くなか、今後1─2年はキャッシュフローへの下方圧力が強まるとみられることに基づく。長期会社格付けと長期優先債券格付けはいずれも「BBB」に据え置いた
S&Pによると、アウトルック変更は、厳しい事業環境が続くなか、今後1─2年はキャッシュフローへの下方圧力が強まるとみられることに基づく。長期会社格付けと長期優先債券格付けはいずれも「BBB」に据え置いた
スタンダード&プアーズ(S&P)は10日、日本郵船<9101.T>の長期会社格付けアウトルックを安定的からネガティブに変更した。
S&Pによると、アウトルック変更は、厳しい事業環境が続くなか、今後1─2年はキャッシュフローへの下方圧力が強まるとみられることに基づく。長期会社格付けと長期優先債券格付けはいずれも「BBBプラス」に据え置いた
S&Pによると、アウトルック変更は、厳しい事業環境が続くなか、今後1─2年はキャッシュフローへの下方圧力が強まるとみられることに基づく。長期会社格付けと長期優先債券格付けはいずれも「BBBプラス」に据え置いた
ドノバン米住宅都市開発長官は9日、米国の一般的な住宅ローン金利は、現在の過去最低の水準からさらに低下するとの見方を示した。
同長官はCNBCテレビで「政府が講じた措置を考えると、住宅ローン金利は低下し続けるとみている」と述べ、政府の施策によりすでに大きな進展がみられているとの見方を示した。
米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FRE.N>によると、先週の住宅ローン金利(期間30年・固定)は4.78%と、週間ベースで調査を開始した1971年以降で最低水準となった。1年前は5.88%だった。
米政府は今年2月末に、住宅保有者支援策を発表。同政策のもとで、900万世帯の差し押さえ回避に向け、住宅ローンの組み換えや借り換えを支援している。ドノバン長官は「この支援策を発表してから、住宅購入は約20%増加した。効果はすでに表れている」と述べた
同長官はCNBCテレビで「政府が講じた措置を考えると、住宅ローン金利は低下し続けるとみている」と述べ、政府の施策によりすでに大きな進展がみられているとの見方を示した。
米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FRE.N>によると、先週の住宅ローン金利(期間30年・固定)は4.78%と、週間ベースで調査を開始した1971年以降で最低水準となった。1年前は5.88%だった。
米政府は今年2月末に、住宅保有者支援策を発表。同政策のもとで、900万世帯の差し押さえ回避に向け、住宅ローンの組み換えや借り換えを支援している。ドノバン長官は「この支援策を発表してから、住宅購入は約20%増加した。効果はすでに表れている」と述べた
株価が上がるためにもっとも必要なのは何か。こう問われたらどう答えるか。私は迷わず「出来高増」と答えます。実際は出来高が減少しても株価が上がることがあります。しかし株価の上昇には出来高の増加が伴います。
そもそも株価は、出来高が増えなければ上らないのです。株を買うには当然資金が必要であり、資金が増えれば増えるほど株は買われやすく、上がりやすくなる。これが基本になるため、株価の変動以上に出来高のそれは重要といえるほどです。
そのため私は昔は新聞の株価と出来高欄を日々貼り付け、出来高の変化を追っていたほとです。パソコンの登場でそんなことはしなくてすむようになったのですが、それがいまではかえってマイナスになっているのが実情です。便利過ぎて、いつでも可能という気になってしまい、かえってチェックを怠ったりしてしまいます。
しかし出来高、それも増加率をチェックすることで有望株を発掘出来ます。しかも特別なソフトは必要ありません。ネット証券から情報提供を受けなくても、知ることが出来ます。
ヤフーファイナンス。これを使えばいいのです。「株式ランキング」欄から入ると、「マーケット関連ランキング」欄があるので、その中の「出来高増加率」をクリック、希望する市場を指定します。たとえば「東証?部」というようにです。
こうすると当日、出来高が急増している銘柄が表示されます。これが非常に役立つのです。データは10分ごとの更新であり、ほぼリアルといえます。株価と違い、出来高の増加情報はそれほど細かくなくても良いからで、30分~1時間ごとの変化でも十分なほどです。
このデータが役立つのは、前述したように、株価は出来高増とともに上昇するという原則があるのですから、出来高の増加ぶりで株価の上昇力がある程度分かるのです。ただ極端なケースもあります。たとえば昨日は1000株だけだったけれど、今日は2000株になった。この場合、増加率は2倍などとなってしまいます。
これは前日の出来高があまりに少なかったためであり、このようなケースは取り除く必要があります。たとえばこの原稿を書いている時点では、ハリマ化成 <4410> 株がそれに似たようなデータになっています。前日出来高は1000株。今日は5000株であり、5倍に増えたことになります。
増えている事実は好ましいのですが、実際の投資では除外して考えた方が良いといえます。では、これが10000株→50000株だったらどうか。特に問題はなく、好ましいとさえいえます。
それに出来高は増加し、増加率も大きいのに、株価は下げている。こんな銘柄も好ましくありません。特に高値圏にある銘柄がこんなデータになると、下落確率が非常に高くなります。どんどん買われているのに、株価が下るのは、株価が空回りし、上昇の限界を意味していると解釈出来るからです。
では安値圏でそうなった場合はどうか。これは逆に有望となります。株価が下げたにもかかわらず、出来高が急増するのは、大量の買いが入った証拠。敢えて買う人が多かったことを意味するため、先行き高くなる確率が高くなります。
今日もそんな銘柄が結構あります。
このように「ヤフーファイナンス」を使い倒すことで、有望株の発見発掘がとても容易になります
そもそも株価は、出来高が増えなければ上らないのです。株を買うには当然資金が必要であり、資金が増えれば増えるほど株は買われやすく、上がりやすくなる。これが基本になるため、株価の変動以上に出来高のそれは重要といえるほどです。
そのため私は昔は新聞の株価と出来高欄を日々貼り付け、出来高の変化を追っていたほとです。パソコンの登場でそんなことはしなくてすむようになったのですが、それがいまではかえってマイナスになっているのが実情です。便利過ぎて、いつでも可能という気になってしまい、かえってチェックを怠ったりしてしまいます。
しかし出来高、それも増加率をチェックすることで有望株を発掘出来ます。しかも特別なソフトは必要ありません。ネット証券から情報提供を受けなくても、知ることが出来ます。
ヤフーファイナンス。これを使えばいいのです。「株式ランキング」欄から入ると、「マーケット関連ランキング」欄があるので、その中の「出来高増加率」をクリック、希望する市場を指定します。たとえば「東証?部」というようにです。
こうすると当日、出来高が急増している銘柄が表示されます。これが非常に役立つのです。データは10分ごとの更新であり、ほぼリアルといえます。株価と違い、出来高の増加情報はそれほど細かくなくても良いからで、30分~1時間ごとの変化でも十分なほどです。
このデータが役立つのは、前述したように、株価は出来高増とともに上昇するという原則があるのですから、出来高の増加ぶりで株価の上昇力がある程度分かるのです。ただ極端なケースもあります。たとえば昨日は1000株だけだったけれど、今日は2000株になった。この場合、増加率は2倍などとなってしまいます。
これは前日の出来高があまりに少なかったためであり、このようなケースは取り除く必要があります。たとえばこの原稿を書いている時点では、ハリマ化成 <4410> 株がそれに似たようなデータになっています。前日出来高は1000株。今日は5000株であり、5倍に増えたことになります。
増えている事実は好ましいのですが、実際の投資では除外して考えた方が良いといえます。では、これが10000株→50000株だったらどうか。特に問題はなく、好ましいとさえいえます。
それに出来高は増加し、増加率も大きいのに、株価は下げている。こんな銘柄も好ましくありません。特に高値圏にある銘柄がこんなデータになると、下落確率が非常に高くなります。どんどん買われているのに、株価が下るのは、株価が空回りし、上昇の限界を意味していると解釈出来るからです。
では安値圏でそうなった場合はどうか。これは逆に有望となります。株価が下げたにもかかわらず、出来高が急増するのは、大量の買いが入った証拠。敢えて買う人が多かったことを意味するため、先行き高くなる確率が高くなります。
今日もそんな銘柄が結構あります。
このように「ヤフーファイナンス」を使い倒すことで、有望株の発見発掘がとても容易になります