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適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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かつては、同居している祖父母や隣近所の人たちが、それとなく子育てをサポートしてきた。現代においては核家族化、少子化の流れの中で、自分は虐待しているのではないか?あるいは子育てでイライラしてしまうといった悩みを抱えながら子育てをしている親が急増している。さまざまな育児情報を入手することはできても、どれを信じれば良いのか、自分の子供にあてはまらないといった悩みはつきない。そのような時に親身になって相談してもらえる「子育てアドバイザー」の養成講座がある。NPO日本子育てアドバイザー協会が開講しており、受講生は保育士や看護師など日頃から親子と接する専門職のほか、育児中や育児を終えた主婦などという。初級ではアドバイザーとして、話を聞く心構え、子供の心と体の成長。中級では母親の心理。上級では事例をあげて面接のリハーサルを行い、最後に筆記や面接を経て子育てアドバイザーに認定される仕組みとなっている。
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国民の健康づくりや疾病予防を積極的に推進するため、2003年5月1日に施行された医療関連法。厚生労働省が2000年にスタートさせた国民健康づくり運動「健康日本21」の法的裏付けとなるものだ。健康日本21は、食生活や運動、休養、飲食、喫煙など70の生活習慣について10年後の目標値を掲げている。健康増進法は。国民の栄養改善を目的とした栄養改善法を引き継いでいる。注目すべきは第25条で「受動喫煙の防止」を法的に明記した点だ。従来、タバコの増産を進める「タバコ事業法」はあったが、禁煙を推進する法律は、健康増進法が初めてだ。


ガン病巣部に針を刺し、針先からラジオ波を発して、周辺の組織を熱で凝固させる。原発性肝ガンや転移性肝ガンに用いられるが肺ガンへの応用も始まっている。開胸、開腹する必要が無いので、手術に比べ患者の負担が格段に軽い。治療効果も従来のアルコール注入法より優れているようである。しかし、ガン病巣が存在する部位や術者の技量によっては、死亡を含む重篤な障害が発生する危険性がある。


バイオエシックス(生命倫理)は患者中心の医療の倫理であり、1992年に「国際バイオエシックス学会」は「医療や生命科学に関する倫理的、社会的、哲学的、法的問題やそれに関連する問題をめぐり研究する学問」と定義した。1963年頃からアメリカで、当時の医師の独善的、権威主義的態度を医師のパターナリズム(家長主義、温情的干渉主義)と非難して患者の人権運動が盛んになった。
なぜ、医師の態度がこのようになったのかを学者たちが研究した結果、古代ギリシャの名医で倫理感の強かったヒポクラテスの弟子が、医師の教えを誓った「ヒポクラテスの誓い」に「医師は自分の力と判断に基づいて医療を患者のために行う」とあるので「医師は、恩師や同僚の意見も聞かず独善的に、患者に一生懸命に医療をすればよい」と思い、高圧的な態度をするようになったと判断した。
1966年に、アメリカでヒトを対象とした多くの非倫理的な臨床実験が明るみに出ると、連邦政府は、事前に施設内研究審査委員会(IRB)で政府の基準や法律に抵触しないことの証明を得ることを義務づけた。
病院倫理委員会(HEC)は1976年の医療裁判で、裁判官がHECで審査されることを求めて以後、特に1980年頃から普及した。1969年にニューヨーク市内に世界で最初の研究所ヘイスティングスセンターが設立され、1971年にはジョージタウン大学に世界で最初の大学付属研究所としてケネディ倫理研究所が設立され、同年、この学問はバイオエシックス(生命倫理)と命名された。


食中毒の4大原因菌のひとつ。(他はサルモネラ、腸炎ビブリオ、腸管病原性大腸菌)
らせん状のグラム陰性菌で、感染後2~10日後に、下痢や発熱の症状が出る程度。中毒症状はそれほどひどくないが、ここ数年間の急増が問題となり、厚生労働省も対策に乗り出している。1995年以前は年間20~30件しかなかったが、その後年々増加し、1998年には553件に達し、その後は横這いだが、依然として高い発生率を続けている。
食中毒の原因となる食品は鳥刺し、鷄ささみ、焼き鳥、鷄わさ、などが多い。このカンピロバクターは鷄や牛の常在菌だが、低温でも死なない。食肉処理施設での衛生管理や、ほかの食品に接触させない保存方法、十分に加熱して食べることなどが大切。


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