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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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妊娠中に母体に入った内分泌撹乱物質(環境ホルモン)が、そのまま胎児に取り込まれ、胎児や赤ちゃんに影響することが危惧されている。すでに厚生労働省は内分泌撹乱物質(環境ホルモン)の一つであるダイオキシンによる母乳の汚染が懸念されると発表した。その後、ダイオキシンとの関係で、母乳育児による発育等に及ぼす影響についての追跡調査が行われてきたが、現在のところ、特に心配はないとされている。母乳は、乳児の免疫力を高め、感染防御作用をもち、しかも母親との精神的な絆を育む役割がきわめて大きく、環境ホルモンとの関係で安易に母乳育児を放棄すべきでは無い。
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産褥期(さんじょく期)というのは、一般的に産後6~7週間までをいうが、その間、母親の体調は産後の疲れやホルモンバランスの変化等で、不安定となりやすい。核家族化のもとでは、新生児のケアと家事の両立が困難となり、産後の精神的な不安定さ(マタニティーブルー)が影響して育児ノイローゼになることも少なくない。そのような時に、出産から1ヵ月までの間に10日間ヘルパーを派遣する事業が、2000年度から厚生労働省で乳幼児健康支援一時預かり事業の一つとして開始された。洗濯、掃除などの家事手伝いや、赤ちゃんのオムツ交換などの他、母親の悩みも受け止めてくれるという。


超重症児とは、手厚い医療や介護を継続的に必要とする最重度の障害児をいう。これは、重度の知的障害と肢体不自由とが重複した「重症心身障害児」の概念を超えて、気管切開後の管理や、人口呼吸器による呼吸管理等を常時必要とする障害児である。人口10万人あたり1~1.6人の発生頻度とされ、多くの場合、在宅医療では対応が困難である。主な原因としては、先天性の奇形、低酸素性脳症、心肺停止による脳障害などが指摘されている。


かつて「テレビっ子」という言葉が流行ったが、乳幼児に1日中、テレビのみならずビデオを見せている家庭が少なくないという。ビデオはテレビと同様に音声とともに動きのある映像が提供されるため、乳幼児は、もっぱらその情報を一方通行に受け取る。そのような一方通行の情報提供が長時間続くことにより、乳幼児にもっとも大切な大人との関わりによる双方向的な、応答的関係を体験していくことが困難となることが懸念されている。
また、絵本の読み聞かせとは異なり、テレビやビデオの場合は、音声と動きをともなう映像が同時に提供されるため、読み聞かせによる音声と、絵本の静止画を見ることによって想像力をたくましく発展させていくということが困難となる。このような事から「テレビっ子」と同様に「ビデオっ子」は、乳幼児の様々な発展を損なう恐れが強い。したがって、テレビやビデオを視聴する時間を制限し、漫然とテレビやビデオを見せっぱなしにしないように配慮すること、そして子供と直接関わる時間を多くし、絵本の読み聞かせなど、想像力を育む関わり方にも留意していくことが望まれる。


最近、祖父母を対象とした「育児書」ならぬ「育孫書」が次々と出版されている。この背景には高齢社会、高齢化社会、そして夫婦共働き、少子化といった社会環境の変化を受けて、祖父母と同居する2世帯住宅が増え、祖父母が子育てに関わり、あるいは子育てを積極的に支える機会が増えてきたことがあげられる。
「孫のしつけ方がおかしいと思うが、嫁に遠慮して言えない」「孫にあますぎると息子夫婦に叱られる」といった悩みに代表されるように、孫との接し方や息子、娘夫婦との葛藤に思い悩んでいる祖父母も多い。育児相談等においても祖父母が相談に来ることも少なくない。


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