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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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指定暴力団道仁会(本部・福岡県久留米市)がみやき町の元民間保養施設に組関連施設移転の動きをみせている問題で、施設の使用差し止めを求める訴訟の原告が、200~300人規模となっていることが分かった。
 県警の山口仁納助刑事部長が17日の定例会見で明らかにした。原告となる周辺住民は、すでに参加の意思表示をしているという。
 県警によると、昨年12月に同町で開かれた暴力追放決起集会の後、暴力団関係者の施設への出入りはなく施設内は無人。県警は今後も暴追に向けた団結を続けるよう住民らに呼び掛けている。一方、同町と施設所有者との買収交渉は進展していないという。
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古川康知事は17日の定例会見で、07年の知事選で公約に掲げた女性副知事の登用について「しないこともあり得る」と述べ、公約実現が不可能な状況であることを示唆した。知事は昨年2月の県議会で、職員給与をカットしている財政状況などを理由に1年先送りすると表明していた。
 知事は「財政再建計画を見直しており、(県事業の指針となる)総合計画の見直しも必要」と、県の置かれた厳しい状況を説明。「もう一人副知事を登用することが妥当かどうか議論している。新たな決定をするかもしれない」と断念する意向をにじませた。
 記者から「公約違反になるのでは」と指摘されると「だから悩んでいる」と切り返したうえで「現在の副知事1人体制では足りないと思うが、この状況で県民の理解が得られるか」と、苦渋の表情を浮かべた


幕末の志士、坂本竜馬を主人公にした2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映に向け、舞台の1つになる長崎市は「竜馬ブームを観光振興につなげよう」と、竜馬ゆかりの施設整備など関連事業費約1億4000万円を新年度当初予算案に盛り込んだ。竜馬が設立した日本初の貿易商社「亀山社中」跡の建物を修築し、記念館として8月から一般公開(有料)するほか、市中心街の一角に「ドラマ館」を整備する計画を立てている。

 同市伊良林2丁目に残る亀山社中跡の木造建物は、所有者から借りた市民グループの手で1989年から2006年3月まで一般公開された。その後、市が無償で借り受けて再公開の準備を進めてきた。今回の修築は、1961年に当時の所有者が増築した2階などを解体し、中2階にある屋根裏の隠し部屋を公開可能にするという。

 ドラマ館は「さるく観光幕末編事業」(約1億400万円)の一環。既存施設などを利用し、地元商店街と連携して整備する。


長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)で18日、米サーカス界のトップパフォーマーが集結する「ザ・ドリームサーカス」(HTB、西日本新聞社共催、28日開幕)を前に、米国人スタッフなど約20人が高さ15メートル、直径約13メートルの大型テントの組み立て作業を始めた。今週末に設営を終える予定。

 ジャグリング世界王者や空中を舞うオペラ歌手など27人が出演し、クマやネコも登場、4月5日まで夢の舞台を繰り広げる。綱渡りで出演するウォルター・マルシアさん(42)は「日本の人たちに最高の演技を楽しんでほしい」と語った。


「安政の開国」で長崎や横浜などの5港が開港されてから150周年を迎えるのを記念し、元長崎市公会堂館長の木下孝さん(62)=同市かき道4丁目=が、市内の外国人墓地に眠る22カ国約1500人を紹介した「長崎に眠る西洋人」を出版した。木下さんは「居留地などの建物は残っているが、そこで暮らし、長崎の歴史をつくってくれた人たちの歴史が残っていない。それを伝えていきたい」と話している。

 長崎市土地開発公社の職員だった木下さんは2003年の退職後、市管財課に嘱託として勤務。外国人墓地の管理を担当した。倒れたままの十字架や墓碑、石碑の表面がはく離して名前が見えなくなっている墓碑などを見つけ、記録を残す必要性を感じ、外国人墓地に眠る人々の調査を始めた。

 公会堂館長就任後も、グラバー園の名誉園長で居留地を研究しているブライアン・バークガフニ長崎総合科学大教授の著書や、市が保管していた外国人の埋葬記録を基に縁故者を探したり、当時の新聞の死亡記事などを集めたりして名前や死亡年、功績などを調べた。

 本には、英国出身の商人トーマス・グラバー(1838‐1911)や、グラバーに請われて同市高島町の旧高島炭鉱の監督官として長崎に赴任した技術者のジョン・M・ストダートなどの人物伝のほか、名前と死亡日しか分からない人々の墓碑の存在も記してある。


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