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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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国の特別名勝・虹の松原の「再生・保全活動」が、22日から始まる。松葉かきなどをして「白砂青松」の景観を取り戻すのが狙い。主催者は、多くの参加を呼びかけている。
 活動は、虹の松原保護対策協議会が、NPO唐津環境防災推進機構KANNEに業務を委託する「松原再生活動推進事業」と位置づけられている。
 22日は午前8時半から虹の松原内の東の浜公園で参加を受け付ける。作業は同9~11時で、松葉かきや除草、清掃など。作業に必要な道具類は主催者が準備する。
 参加無料で小雨決行。2回目は3月1日午前9時半、同市浜玉町側の浜崎駐車場に集合して実施する。
 生活様式の変化により、虹の松原での松葉かきは日常的に行われなくなった。このため富栄養化が進行し、広葉樹や草本類が繁殖して景観を損なっている。
 こうした状況を改善しようと、昨年9月には松原を管理する九州森林管理局と県、市の3者が、松原の再生推進に向けた「再生・保全に関する覚書」を交わしている。
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佐賀市水道局は18日、同市若宮の神野浄水場の沈殿池機械室から、国基準の33倍のアスベスト(石綿)が検出されたと発表した。水道水に混入する恐れはないという。09年度の早い時期に撤去工事を行う。
 市水道局は昨年11月に神野第二浄水場ポンプ室から石綿が検出されたことを受け、石綿使用の可能性がある同機械室を調査に追加。その結果、機械室の壁や天井から含有率が基準値(0・1%)を超える3・3%のクリソタイル(石綿の一種)が検出された。
 石綿を含む材料は天井や壁の計約140平方メートルに使用されていた。機械室は97年も石綿の含有を検査したが、当時の分析方法では「不検出」となっていた。
 神野浄水場には沈殿池機械室がもう1棟あるが97年の調査で石綿が検出されており、すでに封じ込めの措置がとられているという。


県教育委員会は18日、県小中学校学習状況調査の結果を発表した。今年度から始まった進級の影響を見る調査では、小学校から進学したばかりの中学1年で、理科や社会を中心に学力の低下傾向が表れた。県教委は今後、併せて行った指導状況の調査結果との関係などを分析しながら原因を探る。
 調査は公立の小学5、6年生(4教科)、中学1、2年生(5教科)の全員が対象で、08年12月に実施。筆記試験のほか、学習や生活・習慣に対する意識、学習指導に関する教師の意識も調べた。
 07年度の小6が08年度の中1に進んだ際の変化は、正答者数の割合が基準に達しているかどうかを示す「到達度」(1・0以上で到達)で比較した。
 理科に関する「思考」力を見る問題では1・01から0・75に、「技術・表現」力を量る問題では1・06から0・62に、それぞれ落ち込んだ。社会科に対する「関心・意欲・態度」の度合いを見る問題でも1・02から0・74となった。国語の「読む」、数学(算数)の「見方や考え方」も低下した。
 ◇県教委「課題探りたい」
 県教委によると、他の進級ではあまり変化が認められなかったという。担当者は「指導方法が変わった影響も考えられる。子供たちの意識の変化なども含めて、課題がどこにあるのか探っていきたい」と話している


佐賀市立赤松小の創立百周年記念会(村岡良太会長)が18日、93年に現校舎に移転するまで同小があった佐賀城本丸跡地に標柱を建立した=写真。
 同小は1908(明治41)年開校。93年に公園整備計画に伴って移転した。昨年、創立100周年を迎え、記念事業の一環として、旧校舎があった場所を後世に伝えようと標柱を建てることにした。
 標柱は赤御影(みかげ)石が使われ、土台を含めた高さは約1メートル60センチ。佐賀城本丸歴史館西門のわきに設置された。村岡会長は「関係者の尽力で立派な標柱が建立できた」と喜んだ。同小の鈴山芳紹校長は「記憶は薄れていくが、記録として残るのはうれしい。子供たちにも伝えたい」と話していた


鳥栖市桜町の石橋整形外科医院の温室で、ブーゲンビリアが見ごろを迎え、南国情緒あふれるカラフルな花々が、患者らを和ませている。

 ブーゲンビリアは観賞用として広く熱帯地方で栽培されている。同医院は数年前、敷地内に屋根をガラス張りにしたサンルームを設置。太陽光を採り入れ、室温を30度前後に保っている。

 今季は昨年11月下旬からピンク、紫、黄色の花が徐々にほころび始めた。温室を設置した当初からブーゲンビリアを栽培してきた石橋千和(ゆきたか)院長は「寒い時期に咲く草花を見て、患者の皆さんに元気になってほしいという気持ちを込めて育てています」と話す。

 見ごろは5月ごろまで続くといい、一般の人も見学できる。JR田代駅から西へ徒歩約5分。


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