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適当に独り言や日記を書いてます
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一言節約術
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇作業場改修し作品展
 不要になった物をつなぎ合わせるなどして、新しいものに生まれ変わらせる「ブリコラージュ」という作品づくりに取り組む鉄職人、槇塚登さん(36)が20日、高松市木太町の作業場の2階を改修した「Gallery Altana(ギャラリー・アルターナ)」で個展を開く。
 ストーブがテーブルに変身していたり、高圧ガスボンベがポストだったり……。もともとの用途からは想像もつかない新しい“顔”が出迎えてくれる。
 槇塚さんは、父親が経営する「槙塚鉄工所」の次男。幼いころから職人の仕事が間近にあった。22歳ごろから鉄工所に勤め、水門やらせん階段、手すりなどを作り、溶接などの腕を磨いた。
 作品づくりを始めたきっかけは、友人から表札づくりを依頼されたこと。海岸に漂着していた流木とステンレスの板を組み合わせると、意外にもマッチした。“がらくた”からの制作は、図面通りにモノを作るのとは違う魅力があり、さまざまな作品を作るようになる。
 作業場も風変わり。使っていなかった古い工場の利用を始めた。1階に拾い集めてきた鉄くずや看板、部品、車などを並べ、中央を作業スペースに。2階はギャラリーにした。
 今回は新作約30点を含め約80点。カメラの三脚に天板を取り付け、角度や向きが自由に変えられるサイドテーブル、手押し車を使ったテーブル、じょうごがランプカバーに……などユニークな作品ぞろいだ。
 槇塚さんは「わざとさびを出すなどして味を出した。役目を終えたと思われがちなものがこんな風に生まれ変わるのかと楽しんでもらえれば」と話している
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土庄町肥土山の「肥土山の舞台」で28年ぶりの茅葺(かやぶ)き屋根の全面葺き替え作業があった。地元の約50人が古い茅などを撤去、新しい茅を屋根に上げた▼小豆島でただ一人の茅葺き職人、佐伯光男さんは30代の若者たちに縄の結び方や茅を置くときのコツを細かに教えていた。住民が一丸となって1週間となる17日。午後5時に終えるはずの作業時間を延長して棟瓦が上がった▼やっと見慣れた茅葺き屋根の姿になった。よかったよかった。地元の自治会長が「舞台は地域の宝物。心を一つにして作業したい」と話した通り、作業中も休憩中もみんなの気持ちが一つになっていた。今年は新しい屋根の下でどんな芝居が見られるだろう


◇10年連続の減少
 県内の公立高校一般入試の願書受け付けが18日、締め切られた。全日制は、定員5065人(定員総数から推薦入試合格者、高松北中から高松北高への入学予定者、高瀬のぞみが丘中から高瀬高への入学予定者を除いた数)に対して、出願者は6396人(昨年同期6962人)。卒業予定者数の減少と、今回から全32校に推薦入試が導入されたため、10年連続の減少となった。平均競争率は、昨年同期と同じ1・26倍。志願変更の受け付けは23~25日。
 全日制で競争率が高かったのは、石田・生産経済(2・50)▽高松南・環境科学(2・33)▽笠田・家政(2・29)――などで、5校7学科で2倍を超えた。一方、定員割れは11校10学科2類型で、高松第一・音楽(0・47)▽高松商・英語実務(0・64)▽香川中央・国際類型(同)――など。
 定時制では丸亀・普通が1・03倍となり、定時制としては00年以来9年ぶりに1倍を超えた


18日午後5時ごろ、高松市番町5のマンション(13階建て、26戸)の上階から煙が出ているのを、近くの路上でパトロール中の高松北署員が発見。7階と9階のいずれも廊下側に置いてある空調設備の室外機から煙が出ていた。同署がマンションを調べたところ、10階の室外機と、12階の玄関前に置いていた木製のクマの置物の一部も焦げた状態だったという。いずれも火の気はない所で、同署は不審火とみて捜査している


愛知県常滑市沖の中部国際空港「セントレア」が開港4周年を迎えた17日、オリーブの島として知られる小豆島(香川県)の子供たちが、同空港やオリーブの木が植樹されたサウスガーデン内のオリーブの丘などを見学した。

 小豆島では明治41(1908)年にオリーブが栽培され100年経ち、同空港と同様に節目の年の記念行事「オリーブ百年祭」が実施されていることから、同空港からの招待を受けた同県小豆島町立福田小学校(大石雅章校長)の5、6年生の児童14人が校外学習として同空港を訪れた。

 同空港がある知多半島には小豆島と同様に四国霊場のミニ版「知多霊場」があり、福岡県の「篠栗霊場」と連携して3地域の観光振興活動を展開。巡拝や観光関連の宿泊、交通、特産品関連業者が協力して、児童の空港訪問を実現させた。

 児童らは16日に常滑焼の作陶体験をしたり、空港イルミネーションのスイッチを入れたりした。17日は、空港施設見学ツアーの後、同空港がオリーブを通して小豆島との友好を深めるため24本のオリーブを植樹した直径約24メートルのオリーブの丘を見学した。

 同校は児童数減少により本年度末で廃校となるため児童らにとっては“思い出づくりの旅”。大石校長は「世界に開かれた空港の見学を通して視野を広げてほしい」。6年生の堀川佳乃ちゃん(12)は「小豆島から遠く離れた空港に植えられたオリーブ。何年か後に大きく育ったのを見に来たい」と話していた。


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