適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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恩納村安富祖小中学校(伊波寛校長)の中学3年生12人が21日、自分たちで育てたレタスとホウレンソウを同村仲泊の「おんなの駅」で販売した。フィリピンの貧しい人たちのため、特定非営利活動法人(NPO法人)LOOB(ロオブ)を通じた物資支援を決め、送料を得るために自作の野菜販売に取り組んだ。
畑は金城啓石川高校長から借り、今年1月初めに苗付けから育成までの指導も受けた。野菜は無農薬で育て、落ち葉を肥料に活用した。今回のアイデアも、販売、物資支援に至るまで生徒たち自身で考え、手作りのポスターにも経過を説明して買い物客に支援への理解を求めた。
当日は朝7時半に新鮮な野菜を収穫。元気な声で販売していた桑江篤史君は「朝7時に畑に水をまくなど大変だったけど、野菜ができてうれしかった」と話した。レタスもホウレンソウも午後1時には完売、生徒たちの表情には笑顔があふれた。中学生たちの熱い思いに感銘を受けて、「おんなの駅」側も、販売額と同じ金額を寄付しようと申し出た。
畑は金城啓石川高校長から借り、今年1月初めに苗付けから育成までの指導も受けた。野菜は無農薬で育て、落ち葉を肥料に活用した。今回のアイデアも、販売、物資支援に至るまで生徒たち自身で考え、手作りのポスターにも経過を説明して買い物客に支援への理解を求めた。
当日は朝7時半に新鮮な野菜を収穫。元気な声で販売していた桑江篤史君は「朝7時に畑に水をまくなど大変だったけど、野菜ができてうれしかった」と話した。レタスもホウレンソウも午後1時には完売、生徒たちの表情には笑顔があふれた。中学生たちの熱い思いに感銘を受けて、「おんなの駅」側も、販売額と同じ金額を寄付しようと申し出た。
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