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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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ドイツ国際平和村の子供たちの写真と、女優の東ちづるさんが手がけた絵本を通じ、戦争と平和について考える「絵本『マリアンナとパルーシャ』展」が二十二日まで、茅ケ崎市民文化会館(同市茅ケ崎)で開かれている。平和を考える茅ケ崎市民の会実行委員会の主催。

 ドイツ国際平和村は、紛争地域で傷ついた子供たちを救うため、ドイツの市民団体が設立したボランティア組織。一九六七年の発足以降、同じ名称の施設では世界各地の子供たちを引き取り、医療や心のケアを施している。

 同展では、痛ましい傷を負った子供たちが搬送され、治療、リハビリを受け、母国に帰るまでを約百点の写真で紹介。治療前の不安げな表情や、屈託のない笑顔、テレビ番組で同村を訪れた東さんと触れ合う子供たちの姿が収められている。

 同村への訪問を経て、東さんが二〇〇一年に出版した絵本「マリアンナとパルーシャ」のイラストも併せて展示。傷を抱えながらも夢を持ち、たくましく生きる子供たちの姿を、柔らかいタッチの絵と文で伝えている。

 横浜市港南区から訪れた大学生、白井吉さん(24)は「顔に大きな傷を負った子供の写真にショックを受けた。何かできることがないかと考えさせられる」と話していた
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