適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇市立図書館が計画--第1弾「今谷上町」の予定
柏市立図書館は、町内会や自治会単位の地域限定郷土史を住民に作成してもらう計画を進めている。第1弾として、今月末にも市内の住宅街の一つ、「今谷上町」の郷土史が発行される予定。図書館は今後、市内計278町内会にも作成を呼びかけ、16分館ごとの郷土資料コーナー設置を目指す。「歴史の浅いとされる柏市で、地域の人たちが比較的身近な戦後を中心とした歴史を記録に残し、子供たちに伝えてほしい」と話している。
発行される同町の郷土史は「~写真・聞き書きで伝える~今谷上町のいま・むかし」(A4判、90ページ、300部)。同町は、旧水戸街道沿いにある人口約4200人の住宅地。約15年前、地元の子供会が保護者と町内で暮らす人たちのインタビューを特集したことがあり、図書館が昨年6月、当時の関係者に郷土史作成を呼びかけた。
住民ら約40人が参加し、歴史委員会を発足させた。町内会に昔の写真の提供を呼びかける回覧板を回して、昭和30年代を中心に100枚以上の写真を集めた。
架線が切れる事故で、南柏駅に臨時停車した蒸気機関車「デゴイチ(D51)」や、和服姿の母親たちが写る幼稚園の卒園式、お宮参りで旧水戸街道を歩く花嫁、車による行商風景など珍しい写真ばかり。これらの写真に、委員会のメンバーが、同町に生まれた人や移り住んだ人たちから思い出話を聞き取り、約7カ月かけて、年中行事や食べ物など昔の暮らしぶりを収録した。
同図書館では第2弾として、戦後、団地開発の走りとなった都市再生機構の旧光ケ丘団地(グリーンタウン光ケ丘)の郷土史を作成する計画を進めている。住民らから取り壊されている団地の建物や当時、モダンな造りとされた室内の様子を撮影した写真を収集している。さらに今年5、6月にも全町内会・自治会に対し、取材や写真集めを地元の人たちに進めてもらう手作りの地域限定郷土史発行を呼びかける。
図書館の諏訪部正敏主幹さん(46)は「今谷上町のように、地域のボランティアの活動が市全体に広がり、市の歴史や文化を作るうえで役立つようになるとうれしい」と話している
柏市立図書館は、町内会や自治会単位の地域限定郷土史を住民に作成してもらう計画を進めている。第1弾として、今月末にも市内の住宅街の一つ、「今谷上町」の郷土史が発行される予定。図書館は今後、市内計278町内会にも作成を呼びかけ、16分館ごとの郷土資料コーナー設置を目指す。「歴史の浅いとされる柏市で、地域の人たちが比較的身近な戦後を中心とした歴史を記録に残し、子供たちに伝えてほしい」と話している。
発行される同町の郷土史は「~写真・聞き書きで伝える~今谷上町のいま・むかし」(A4判、90ページ、300部)。同町は、旧水戸街道沿いにある人口約4200人の住宅地。約15年前、地元の子供会が保護者と町内で暮らす人たちのインタビューを特集したことがあり、図書館が昨年6月、当時の関係者に郷土史作成を呼びかけた。
住民ら約40人が参加し、歴史委員会を発足させた。町内会に昔の写真の提供を呼びかける回覧板を回して、昭和30年代を中心に100枚以上の写真を集めた。
架線が切れる事故で、南柏駅に臨時停車した蒸気機関車「デゴイチ(D51)」や、和服姿の母親たちが写る幼稚園の卒園式、お宮参りで旧水戸街道を歩く花嫁、車による行商風景など珍しい写真ばかり。これらの写真に、委員会のメンバーが、同町に生まれた人や移り住んだ人たちから思い出話を聞き取り、約7カ月かけて、年中行事や食べ物など昔の暮らしぶりを収録した。
同図書館では第2弾として、戦後、団地開発の走りとなった都市再生機構の旧光ケ丘団地(グリーンタウン光ケ丘)の郷土史を作成する計画を進めている。住民らから取り壊されている団地の建物や当時、モダンな造りとされた室内の様子を撮影した写真を収集している。さらに今年5、6月にも全町内会・自治会に対し、取材や写真集めを地元の人たちに進めてもらう手作りの地域限定郷土史発行を呼びかける。
図書館の諏訪部正敏主幹さん(46)は「今谷上町のように、地域のボランティアの活動が市全体に広がり、市の歴史や文化を作るうえで役立つようになるとうれしい」と話している
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