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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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千葉県青少年協会(千葉市稲毛区)が、書き損じのはがきを送るだけでタイ東北部の子供たちに奨学金が届けられるキャンペーンを行っている。送られた書き損じはがきを日本国内で切手に換金すると、280枚分で現地の中学生が1年間、通学するのに必要な約1万円を捻出(ねんしゆつ)できるという。同協会の入江正了理事は「社会に役立つことをしたくて具体的に何をやればいいか分からない人も、家に眠っているはがきを送ってもらえるだけで、簡単に社会貢献ができる。ぜひ送ってください」と呼び掛けている。

 今回の支援対象のタイ東北部、コーンケーン県は農業が中心の地域。ただ土地は豊かではなく、タイ国内でも最も貧しい地域として知られる。子供たちも貴重な働き手として駆り出され、義務教育の中学校への就学率も7、8割にとどまっているという。

 集まった奨学金は現地での奨学生支援の実績があるNGO「日本民際交流センター」(東京都新宿区)の職員が、地元の奨学金選考委員会で選ばれた子供たちに贈り、食費などに流用されないよう、奨学生それぞれの口座に入金され、担当教師が通帳を管理しているという。

 書き損じはがきを送った支援者には、奨学生の顔写真付きプロフィルが送られ、文通などを通して奨学生の状況などを知ることができる。

 入江理事は以前勤めていた民間企業でも同様のキャンペーンに携わった。そのときに支援を受けた子供たちの笑顔が忘れられず、同協会でもキャンペーンを展開することにしたという
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