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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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関西の映画ファンに広く支持されている映画祭「おおさかシネマフェスティバル2009」が3月21日・22日、大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4)で開催される。今年度からは「大阪アジアン映画祭2009」と統合し、その一部門として開催する。主催は大阪アジアン映画祭「おおさかシネマフェスティバル」実行委員会(TEL 06-6373-1211)。

 今年で4回目を迎える同フェスは、1976年から25年間開催されてきた「おおさか映画祭~映画ファンのための映画まつり」を2006年からリニューアルしたもの。大阪で昨年公開された映画を対象とし、年間200本以上の映画を見た大阪の投票委員により選考された「ベストテン」と「個人賞」を発表する。個人賞は、技量に加え、大阪または関西にゆかりのある人物であることを大きな判断材料としている。「賞を授与して、映画を製作された皆さまに敬意を表すると同時に、映画ファンの交流の場を作りたい。特別上映や新作プレミアなどで、大阪らしさにこだわった独自の映画祭を開催することを目指している」(同フェス実行委員会委員長・高橋聰さん)。

 同21日は、新作プレミア上映や舞台あいさつのほか、「プカジャの時代」として、80年代に大阪の若者文化をけん引した「プガジャ(プレイガイドジャーナル)」を検証。同誌が製作した「ガキ帝国」(井筒和幸監督)の上映後トークショーを行い、大阪らしさにこだわったイベントを行う。

 翌22日は各賞を受賞したゲストを迎え、ベストテン発表と表彰式を開催。「今回は、個人賞で主演男優賞を受賞した藤田まことさんなど多くの映画人が出席する。アカデミー賞候補作『スラムドッグ$ミリオネア』のプレミア上映も注目されている様子」(高橋さん)。「2日間、映画漬けになって楽しい時間を過ごしてほしい。映画をたくさん見て、何か言いたい、話したいという方は映画祭実行委員会に連絡を。映画ファンの輪に入ってもらいたい」(同)とも。
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