忍者ブログ
適当に独り言や日記を書いてます
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
企業によってゴールドカードの特典は異なるが、ハイオクが1リッター10円割引になったり、利用金額に応じポイントが貯まったり、商品券や食事券と交換できる
ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
[579]  [578]  [577]  [576]  [575]  [574]  [573]  [572]  [571]  [570]  [569
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



京都市右京区京北の住民グループ「京北大杉太鼓保存会」が創設20周年を迎え、3月8日午後2時から同区西院の京都外国語大森田記念講堂で記念演奏会を開く。京北地域の各種イベントや、祇園祭宵山などでの演奏が定着している。
 大杉太鼓は、現会長の水地(すいち)清治さん(60)=右京区京北上弓削町=らが20年前に、地元に使われなくなった太鼓があったため、同好会として始めた。最初の半年間は亀岡市の「亀岡太鼓」の手ほどきを受けた。5年前に名称を保存会と改めた。現在会員は18歳から70代まで14人で、女性は4人いる。
 演奏は「京北の風景や音を表現している」と水地会長。太鼓は、大きく分けて4種類の計25張りを所有し、毎週月曜日の夜に右京区京北塔町の専用道場で練習している。
 現在、レパートリーは14曲ある。1曲は5分から7分で、曲名は「鼓立『北山杉』」や、京北に御陵がある光厳天皇にちなんだ「光厳御車返し」など、地元色を出している。演奏は毎年8月の「京北夏まつり」、11月の「京北ふるさとまつり」など年間約20回行っている。
 自主公演の記念演奏会は京北自治振興会、府太鼓連合会などの後援を受ける。予約不要だが、入場時に1000円の運営協力金を呼び掛ける。
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]