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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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美しい浜の風景を取り戻そうと和歌山市立西浜中学校の生徒らが20日、約200本の松を「水軒の浜」(同市西浜)の一角に植樹した。県の「紀の国森づくり基金活用事業」の一環として「水軒の浜に松を植える会」が植樹を実施し、地域住民や同校生徒らとともに約2キロにわたる浜の緑地に5年がかりで松を植えるという。

 水軒の浜は昭和39年、点在していた製材所を集約し、木材港団地などを建設するために埋め立てられた。以前は遠浅で透明度の高い海として住民に親しまれ、小中学生の水泳の授業にも利用されたという。埋め立て後、手入れされずに放置された浜沿いの松林は、1年前まで下草や他の樹木が生い茂りゴミが散乱していたが、「元のきれいな松林に」と同会が整備した。

 初めての植樹となったこの日、同校の1年生193人が参加。「元気に大きく」「天までまっすぐ育って」と各自が松への思いを書いた木の標識とともに1本ずつ約40センチの黒松を植えた。日差しや松くい虫に強く、5年で約2メートルにまで成長するという。
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