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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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オバマ大統領の欧州歴訪を機に、欧米間で波風が立っている。オバマ米大統領がトルコ訪問の際、欧州連合(EU)への加盟を後押ししたためで、これに仏独などが「決めるのは米国ではなくEU」と反発している。EU諸国はオバマ訪欧を好意的に評価しているものの、「目に見える成果もなく帰国」(英保守系デーリー・テレグラフ紙)という厳しい評価も出ている。

 オバマ大統領は今月初めの欧州歴訪でEU首脳に「トルコを欧州につなぎとめる」よう促し、6日のトルコ国会演説では「トルコは欧州の重要な部分だ。米国はEU加盟を強く支持する」と述べた。

 米国にはイラク戦争に際してブッシュ前政権がトルコの軍事協力を十分に得られなかったことへの反省がある。また、イランなどイスラム世界との対話や中東和平交渉、アフガニスタンやイラクの情勢安定にトルコの仲介や支援が欠かせない。

 これに対してクシュネル仏外相は7日、「誰が欧州入りするかを決めるのは米国人ではない」と強調した。AFP通信によると、オーストリアのシュピンデルエッガー外相も「決定するのはEUと加盟国だけ」と話した。

 トルコのEU加盟交渉は05年に始まったものの、ギリシャとトルコが対立するキプロス問題などがネックになっている。加盟による負担増や移民流入への懸念から欧州世論に反対意見が根強い。

 3、4両日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でトルコが3年前のイスラム教預言者ムハンマドの風刺画問題を蒸し返し、ラスムセン・デンマーク首相の事務総長選出に反対したことも欧州諸国の不興を買った。クシュネル外相は「より宗教的な方向に向かっている」と懸念した。

 オバマ訪欧について欧州メディアは「欧州首脳を魅了」(仏ルモンド紙)などと、おおむね好意的だ。一方、英インディペンデント紙のコラムは「オバマ大統領は欧州との新たなロマンスに火をつけた」と評価しながらも、欧米間には「隠れた危険」が潜むと指摘した。

 英フィナンシャル・タイムズ紙のコラムは、「大望と現実の溝は明白だった」と指摘。オバマ大統領はその崇高な理想と外交スタイルで「高い得点」を得たが「彼は実際に何かを実現できるのか」と課題に言及した
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