適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。
昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。
57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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◇雇用安定、基盤整備で
日本経団連と四国経済連合会(四経連)が共催する第45回四国地域経済懇談会が18日、徳島市内のホテルで開かれた。経団連会長の御手洗冨士夫・キヤノン会長や四経連の会員ら約180人が出席。直面している経済危機を乗り越えるため、意見を交換した。
四経連の大西淳会長(四国電力会長)が「四国でも生産活動の低下など、景気後退が鮮明になってきている。人口流出や高齢化など、厳しい環境の中にあったが、さらに追い打ちをかけられ、新しい時代にどう生き残るのかが強く問われている。危機を乗り越える活発な意見交換をしたい」などとあいさつ。
経団連側は「税制改正を巡る動向」や「雇用の安定を重視した春季労使交渉」などへの取り組みを、四経連も「道州制・四国州の実現」や「地域の自立と競争力を支える社会基盤整備促進」などの取り組みを報告した。
閉会後、御手洗会長と大西会長が記者会見。御手洗会長は、経済状況が厳しい中、政治の動きが遅々としていることなどを懸念する一方、今回の懇談会や四国の経済について「産学官連携による新産業クラスターの形成や、観光開発のさらなる強化、道州制への取り組みなど、具体的なことを聞くことができた。強い意欲を感じ、大変心強く思った」と述べた。
日本経団連と四国経済連合会(四経連)が共催する第45回四国地域経済懇談会が18日、徳島市内のホテルで開かれた。経団連会長の御手洗冨士夫・キヤノン会長や四経連の会員ら約180人が出席。直面している経済危機を乗り越えるため、意見を交換した。
四経連の大西淳会長(四国電力会長)が「四国でも生産活動の低下など、景気後退が鮮明になってきている。人口流出や高齢化など、厳しい環境の中にあったが、さらに追い打ちをかけられ、新しい時代にどう生き残るのかが強く問われている。危機を乗り越える活発な意見交換をしたい」などとあいさつ。
経団連側は「税制改正を巡る動向」や「雇用の安定を重視した春季労使交渉」などへの取り組みを、四経連も「道州制・四国州の実現」や「地域の自立と競争力を支える社会基盤整備促進」などの取り組みを報告した。
閉会後、御手洗会長と大西会長が記者会見。御手洗会長は、経済状況が厳しい中、政治の動きが遅々としていることなどを懸念する一方、今回の懇談会や四国の経済について「産学官連携による新産業クラスターの形成や、観光開発のさらなる強化、道州制への取り組みなど、具体的なことを聞くことができた。強い意欲を感じ、大変心強く思った」と述べた。
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