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適当に独り言や日記を書いてます
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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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土庄町肥土山の「肥土山の舞台」で28年ぶりの茅葺(かやぶ)き屋根の全面葺き替え作業があった。地元の約50人が古い茅などを撤去、新しい茅を屋根に上げた▼小豆島でただ一人の茅葺き職人、佐伯光男さんは30代の若者たちに縄の結び方や茅を置くときのコツを細かに教えていた。住民が一丸となって1週間となる17日。午後5時に終えるはずの作業時間を延長して棟瓦が上がった▼やっと見慣れた茅葺き屋根の姿になった。よかったよかった。地元の自治会長が「舞台は地域の宝物。心を一つにして作業したい」と話した通り、作業中も休憩中もみんなの気持ちが一つになっていた。今年は新しい屋根の下でどんな芝居が見られるだろう
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