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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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昨年10月から木戸孝允旧宅など市内9カ所の文化財施設への立ち入りを有料化した萩市で、入館者が激減している。財政難を受けた窮余の策だが、歴史遺産に触れないまま帰る観光客の増加に、市は効果的な対策を迫られている。
 財政再建中の市は、指定文化財施設の維持・管理や補修に年2億円以上かかるため、修学旅行などを除き小学生以上から100円徴収を始めた。
 ところが、昨年10月の合計入場者数は約1万5000人(推定)と、前年同月の3分の1に激減。施設には警護武士の控室や、木戸孝允の落書きなど貴重な史料がある。市観光課は「滞在時間が短い一般の団体客が外観だけ見て入館を見送るようになった」と嘆く。市は1月、土産物店や入館料などに使えるクーポン券(11枚つづりの100円券)を1000円で発売開始。今後、展示物の充実を図り、客足を取り戻したい考えだ。
 卒業旅行で木戸旧宅を訪れた東京の大学4年の女子学生(22)は「伊達正宗のゲームに触れ、仙台まで足を運んだ友人がいる。明治維新が舞台のゲームがヒットすれば、萩に目を向ける若者が増えると思う」。山口大経済学部観光政策学科の朝日幸代教授は「施設の維持に役立っているときちんと伝えれば理解者は増えるはず。団体割引や、旅行会社への説明と協力要請をしてみては」と提言する
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